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ジブリパークとジブリ展の感想

全国を巡回している『ジブリパークとジブリ展』

我が県にもついに来たので行ってきた。
小学生の息子は無料。

結論、とっっっても良かったーーーー。
ジブリパークに行きたい欲が高まった!!

ただG.W.で混雑していたのもあって
全てじっくり観れたわけではないし
息子の興味が薄い作品に関しては足早だったり、
もう少し堪能したかったが仕方ない。

それでも大満足なんだからジブリは凄い。

まず最初の歴代作品のポスターの並びに感動。
その後、すぐのネコバスも子供のように喜んだ。
(実際に息子の方が冷静だった。)
足を進めて行くと「三鷹の森ジブリ美術館」や
映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』などの
宮崎吾朗監督の手掛けた作品のあれこれ。
そして、ジブリパーク誕生の裏側。

スケッチがたまらない!!
スケッチに描かれているメモが真髄のような言葉ばかりだった。

なによりも感動したのは
サツキとメイの家の5分の1スケール
(撮影OKだった)

日本家屋に洋館が増築された映画そのままの外観!
外観だけでなく内観や小物のひとつひとつまでも。



窓の雨だれまでも忠実に再現してあってびっくり。
トトロの世界観が目の前で広がっている。

万博で展示されたパーゴラも。
グラグラの脆い柱もそのまま!

間取り図も展示してあってこれも良かった。
いつか絶対ジブリパークのサツキとメイの家に行くという目標ができた。



ジブリの世界観を堪能できた1日だった。
息子も絵日記にネコバスを描いていた。
嬉しい。

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