潰瘍性大腸炎 G-CAPはどんな治療法?
<G-CAPとは>
炎症の原因となっている血液中の顆粒球を除去する治療法です。片腕から血液を流し、顆粒球を除去するフィルターのアダカラムヘ流します。顆粒球が除去された血液はもう片方の腕から体内へ戻ります。
<治療費>
特定疾患医療受給を受けていれば、上限を超すことなく受けることができます。
<治療時間>
1回約60分です。
<治療回数>
週1回✖︎5回が1セットです。2セットまで行うことが可能です。
<効果>
僕の場合は徐々に効果が出てきました。ただし重症の場合はほとんど効果がないと思います。
<体験記>
受けたのは随分と前ですが割と覚えています。ソファーベッドに横になった状態で両腕に注射をされます。注射の針は1時間血液を流すものなので、採血の時より太く痛いです。血管が出にくい人は苦労するでしょう。
次は看護士の方が注射針からの管をアダカラムヘセットします。準備が終わるとソファーベッドの高さと角度を合わせて開始します。ここから1時間両腕が使えないのでほぼ何もできません。なので寝るしかないです。アドバイスは寝ることだと思います。無事に1時間終わったあとは注射を打った場所にバンドをして止血。血が止まるまで待ちます。
<途中にトイレに行きたくなった時は>
途中でトイレに行くことは可能です。1回いったことがありますが、アダカラムの機械を止めるのが割と大変そうでした。トイレに行っても両腕に注射針が刺さっているので、曲げることができずに苦戦します。
<受ける前は多少の水分を>
トイレを気にして水を飲まないでいると、血がうまく循環しないことがあるので少しは飲んでおいた方が良いです。
<薬を強くするよりG-CAP>
ステロイドなどの薬を使うよりも、副作用の少ないG-CAPを試す方がいいと思います。注射が嫌いな人は大変でしょうけど。
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