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2023年7月12日 天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会3回戦 湘南ベルマーレvsファジアーノ岡山@シティライトスタジアム

どうも、あれっくすです。
そろそろ夏も本番に入りつつあり、気温と湿度で思うように体調のコントロールができない今日この頃。
と言うことで、天皇杯3回戦の湘南ベルマーレを軽く振り返り!


ファジアーノ岡山公式サイトでの試合詳細

天皇杯、新しい風景には辿り着けず

天皇杯2回戦でギラヴァンツ北九州に競り勝ち、進出した天皇杯3回戦は、この時点でJ1リーグ戦にて最下位となっていた湘南ベルマーレに挑むことに。
ファジアーノ岡山としては、今シーズン、J1に昇格するため、また、来シーズン、J1で戦い抜くため、一つの指針ともなる相手だったと言えるでしょう。

7月2日のJ2第23節・水戸ホーリーホック戦から16日間で5試合を戦うと言う過密日程の中、直近の試合となったJ2第25節の徳島ヴォルティス戦から中二日とだけあり、出場選手の選出が難しいところではありましたが、今回のスターティングメンバーも、J2リーグ戦であり得る組み合わせだったともいます。
前半から面白い、良い場面も多く、相手の攻撃も上手くいなして、互角の戦いだったと思いましたが、やはり、相手の湘南ベルマーレはJ1で戦い抜いているチーム。
後半28分に鈴木章斗選手に先制点を決められ、さらに試合終盤の後半43分に出身は岡山県倉敷市の石井久継選手にプロ初ゴールを決められてしまい、0-2のスコア。
最後の最後まで、湘南ベルマーレのゴールに迫りましたが、ゴールラインを割ることは出来ず、そのまま終了。
今年の天皇杯も、次なる扉を開くことは出来ず、3回戦で敗退となりました。

ファジアーノ岡山としては、天皇杯において、上位カテゴリーへの勝利がなく、個人的にも『今シーズン、J1に昇格するのならば、現在、J1で最下位である湘南ベルマーレに勝たなければならない!』と思っていましたが、想像以上に“壁”の厚さを実感してしまいました。
お互いに、リーグ戦とは比べ、出場選手に違いはあったとは思いますが、そう言う状況下であっても、差を見せつけられた印象もありますね。

さて、天皇杯に関しては、新しい風景に辿り着くことは出来ませんでしたが、我々にはまだ目指す場所があります。
最後の挨拶でコールリーダーも語っていましたが、J1のクラブと対戦が日常になるよう、J2リーグ戦を勝ち抜き、来シーズン、J1と言う舞台で、湘南ベルマーレにリベンジしましょう!

と、湘南ベルマーレに在籍経験がある、堀田大暉選手、高橋諒選手、河野諒祐選手が、アウェイ側へ挨拶に向かったようですが、エールの方、ありがとうございました!
特に河野選手に向けては、幕まで提出していたようで、いちファジアーノサポーターとしても嬉しいところがありましたね。
湘南ベルマーレサポーターの皆様、来シーズン、J1でお会いしましょう!

Cスタ開催ではあるものの、そこはやっぱり天皇杯

天皇杯はファジアーノ岡山主管試合ではないので、ファジフーズがほんの少しだけで、ファジ丸さんの登場はありませんでした…
2019年の3回戦だった川崎フロンターレ戦ぐらいはあるのかなと思いましたが、今回は平日の水曜日開催でしたしねぇ、なかなか難しいところかな?
とは言え、個人的には千屋牛やホルモンうどんのブースが出ていたので、ファジフーズの満足度は高いところでした!
それにしても、なぜ、千屋牛ブースに鮎の塩焼きがあったのか?前に出ていたことがありましたっけ?
何はともあれ、鮎の塩焼きは思った以上に美味しかったので、夏季限定の定番メニューにしてほしいところです!

岡山県サッカー協会が出していたタコ飯、食べるのを忘れていた!!

ギャラリー

本日の来来亭

天皇杯だろうが、いつものように、ファジアーノ岡山の試合後は、来来亭岡山大供店へ!
前週のJ2第24節・藤枝MYFC戦では店休日だったため、今回はそのリベンジですね!?
食べたいものを食べると言うことで、メニューを見た瞬間に“ビビッと来た”豚キムチ定食をオーダー!
しっかりと気持ちを切り替えて、元気を注入したので、次の試合もやり切るぞ!!

最後に

今回はやり切ったつもりではいましたが、結果が結果なので、本当に悔しいところでした。
個人的にも、もう一つ、ギアを上げて行けるように、体調管理も含め、しっかりと備えて行きたい。
次の試合、J2第26節のV・ファーレン長崎戦もよろしくお願いします!

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