見出し画像

お世話になった人

無職で淡路島に飛び込んで来た私。

しばらくは土地に馴染むのに必死でしたが、
流石に無収入の時間が長くなると
不安になりました。

そこで
農業関係のアルバイトがあるといいなー。
と呟いたところ、
いつも気にかけてくださる
淡路島の神様が
ある会社を紹介してくださいました。

週4日、
午前中だけのアルバイト。

仕事内容は
当初私が思ったような内容ではなく、
結構苦手な分野でしたが(笑)
今私にとって、
経験することが必要なことなんだな、、
と思って、頑張ってきました。

最初のうちは仕事が遅くて
役に立てない自分が不甲斐なくて
悔しくて、悲しくて、、
心が折れそうで、
慣れるのに時間がかかりました(T_T)

でも、
職場のみなさんが

休憩しようー 
と、お菓子を持ってきてくれたり

野菜持って帰っていいよー
と、声をかけてくれたり

魚釣りに連れて行ってくれたり

カラオケに一緒に行ってくれたり

とても親切にしてくださったお陰で、
続けることができました。

4ヶ月という
短い間でしたが
とても学ぶことが多い職場でした。
 
バーベキューをしよう!
と企画してくださった日にちが
偶然私が退職した翌日だったので
お別れ会のようにもなって(笑)

とても楽しい時間と
思い出ができました。

写真のお二人は
毎日お世話になった
直属の上司と同僚。

画像1

男性が苦手でしたが
なんでも思ったことを言える
楽しくて素敵なお二人でした。

最後だからと、
いいお肉を買ってきてくれたり
イカを釣ってきてくれたり。

淡路島に来て、
一番関わりのあった人。

出会えたことに
感謝しています。

お世話になりました。
ありがとうございました。

愛知県にいたら
知ることのなかった世界。

淡路島での5ヶ月は
私にとって挑戦の連続。

全力で走り抜けた感じでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?