ナガノのようになりたかったのかもしれない
激鬱極まりない小春日和のこの頃。俺は毎日悩んでいた。悩むことがきっと趣味なのだから仕方ないのかもしれない。
自分の人生に関係のないアルバイトに月160時間over費やしていて、休みの日はしっかりと休んでいる。気づけば意味の無いフリーターになっていた。とりあえずなんでもいいから仕事をしなければと思って、1年半が経ったのだ。そして気づけばもうすぐで30歳。こんな人生なのによくもまあ自殺もせず生きてるもんである。
そして昨日の夜、バイト中にいきなりクソデカ天啓が降りてきた。俺はきっ