【マーケターインタビュー】成長期のユビレジだからこそ感じられる、マーケティングの面白さとは?
皆さんこんにちは!ユビレジ採用担当の磯部です!
“カンタンがいちばん”をコンセプトに、タブレットPOSレジ「ユビレジ」を開発・提供している株式会社ユビレジ。
SaaS企業において、グロース戦略の要と言っても過言ではないのが「マーケター」です!
今回は、ユビレジで活躍しているマーケターEさんに、普段の業務から働く魅力までまるっとインタビューをしてみました!
ユビレジの「人」に惹かれて転職
本日はお時間をいただきありがとうございます!まずはこれまでの経歴を踏まえて、自己紹介をお願いします。
E:ユビレジマーケティンググループのEです。
現在はユビレジでコンテンツマーケティングを担当しており、リストへのメール配信やオウンドメディア(※)での記事企画・編集なども実施しています。
※独立開業・店舗経営を支援するメディア 店舗経営レシピブック
https://recipe-book.ubiregi.jp/
前職はコーヒーチェーンの外食部門にて、約12〜13年ほど勤務しておりました。
店舗メインの企業でしたので、現場で働いたり、店長をしたり、SV業務など、本当に幅広く経験をさせていただきました。
本部にいた時は販促やセミナーの企画なども経験しました。
本日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
元々飲食業界にいらっしゃったのですね。
まずはEさんのキャリアをお聞きしたいと思うのですが、直近の転職活動のきっかけを教えてください。
E:きっかけは、私が信頼していた先輩が独立・転職などをし始め、ロールモデルがいなくなってしまったのが一番大きかったかと思います。
自分も今一度キャリアを見つめ直そう、一度外も見てみようと思い、転職活動を決意しました。
確かに尊敬する人がいなくなると、目標も見つけづらくなりますよね...…。となると、転職活動の軸は尊敬できるような「人」に重きを置かれていたのですか?
ユビレジへの応募理由も含めてお聞きしたいです!
E:もちろん「人」というのもありつつ、これまでの経験が活かせる営業職であることや、店舗や飲食に関わるもの、という軸もあったかと思います。
ユビレジとの出会いは転職サイトでした。飲食や営業職という軸で探して、見つけました。
応募理由は直感的なものですが、「ベンチャーなのに優しそう」という第一印象に惹かれたからですね。確か、あまりガツガツしていない女性のツーショットが掲載されていた記事を読んで「性に合いそう!」と思った記憶があります。
良い意味で意識高すぎず、親しみやすく、穏やかな印象が魅力的だと思い、選考を受ける決意をしました。
なるほど!第一印象が良かったのは素敵ですね。
ちなみに、ユビレジ以外はどのような企業を受けられていたのですか?
E:他には確か....物流の会社や飲食チェーンの営業、SV職を受けていました。
ちなみにユビレジも転職時は営業職として選考を受けていました。
選考の過程でマーケティングのポジションも勧められ、入社して1年間は営業職、その後マーケティングの部署へ異動しました。
営業からマーケティングへと移ったのですね。
最終的にユビレジへ入社を決意した理由などはありますか?
E:もちろん他の企業様も素敵だったのですが、ユビレジの面接官と一緒に働きたい、というのが1番の理由でしたかね。
「第一印象と変わらない優しい人柄で安心できそう」と、総じて自分が求めていた雰囲気、人であったのが、最終的な入社理由になります。
なるほど。人の魅力が一番だったのですね。
E:もちろん事業内容への共感も強かったです!
前職でちょうどPOSの入れ替え業務に関わり、他社のPOSを比較・選定した経験もあります。
その時から「レジは店舗運営の要だ」と思っていたので、事業の想いや「サービス産業のためのデータインフラを整備する」という会社のミッションにも共感しています。
このようなPOSでサービス産業を支える仕事に関われるのは、非常にやりがいにも繋がっていますね。
事業内容・人など、様々な要素が軸と合致していたのですね。
人の印象というのは、入社から4年経った今でも変わらないですか?
E:仰る通り、面接の時からの印象はほとんど変わっていないですね。
皆さん非常に親切だと感じますし、自分からSOSを出せば、基本的に孤立することはないのではないかと思います。
新しく入ってきた人用の、質問できるSlackのチャンネルがあり、何かあればそのチャンネルで相談できるのも魅力的だと感じます。
社長を「社長」ではなく「木戸さん」と呼んだり、毎月の表彰式では、会社のロゴが入った副賞が贈呈されます(笑)このような細かいところにも、当社の文化が表れていると感じます。(※)
※今年度はユビレジオリジナルロゴ入りの「どら焼き」が用意されました!
マーケティンググループの魅力
ユビレジは、全体的にユニークで温かい文化ですよね。
Eさんが所属されているマーケティンググループでの働く環境についても教えてください。
E:私の所属するマーケティンググループでは、Slackのコミュニケーションはもちろん、定例のチームミーティングを週に一回は開催しているのでコミュニケーション不足は感じていません。
フルリモートではありますが、相談もしやすいですし、通勤時間もないので、体力的にも精神的にも健常な状態で仕事ができている実感があります。私は衛生委員会にも所属しているので、もっと働きやすい環境を作っていきたいと考えています。
フルリモートでもお互いの様子がわかれば安心して働けますよね。
それでは、マーケティンググループのミッションと、Eさんの業務についても詳しくお聞かせください。
E:マーケティンググループのミッションは、ユビレジのブランド向上と見込み客の獲得の二つです。
その中で私は、主にコンテンツマーケティングを担っています。冒頭でもご紹介した「店舗経営レシピブック」からいかにユビレジに興味を持っていただくか、試行錯誤しつつ運用するのが業務の一つです。
また、Webセミナーの企画も担当しています。
ユビレジを最初に知ってもらうための資料の整備など、今ユビレジがお客様に伝えたいメッセージを様々なチャネルで訴求しています。
様々なことに取り組まれているんですね。
Eさんの思う、マーケティンググループの魅力を教えてください。
E:みんな、明るくて仲がいいところは魅力だと思っています。
マーケティング業務はそれぞれ専門性が必要なので、各々が自分の領域にプロ意識を持ち、自らの力を磨いているところも魅力です。
専門性を尊重しつつも、知識を共有しチームで助け合うので、自ずとチーム全体のレベルも上がっていくんです。
情報共有やシェア、チームワーク、プロとしてのセルフマネジメントが自然にできているチームです。
プロとして働くことが重要なのですね。
今、成長期のユビレジだからこそ感じられる、マーケティングの面白さや学びがあれば教えてください。
E:マーケティングは、社会や市場の変化に応じて、どうやってお客様に興味を持ってもらえるのか考えるのが面白さだと思います。
今だと、当社の”QRオーダー&決済”を知ってもらう施策に取り組んでいます。
まだまだ社会でQRオーダーという仕組みは出てきたばかりなので、新しいサービスの認知を広げて価値を知ってもらうためのマーケティングはいろいろなことが試せて面白いです。
取り組む楽しさ、よくわかります!
それでは、ユビレジのマーケティンググループに必要なのはどのようなスキルやマインドでしょうか?
Eさんの考えをお聞かせください!
E:好奇心が強く、なんでもやってみようと思うチャレンジ精神が旺盛な方だと、ユビレジのマーケティンググループでの仕事を楽しめると思います。私のような飲食業界やサービス業でのマーケティング経験も役に立つと思いますし、SaaSビジネスでの経験やIT商材のマーケティングの経験があれば、すぐに活かせるのではないでしょうか。
何か当社の方向性とマッチするご経験があれば、活躍できるまでの時間も早いはずです!
最後になるのですが、業務やマーケティンググループの魅力を踏まえて求職者へのメッセージをお願いします!
E:もちろんメイン業務を確実にこなした上での話になりますが、当社は基本的に「これやってみたい」という意見やアイディアに対して「良いんじゃない?」と言ってくれる環境かと思います。
例えば私の場合ですと、セミナー集客に対し、予算の範囲内でFacebook広告を出して実施しました。
現在のマーケティングチームは、私とWeb ディレクターの2人体制で、日々試行錯誤をしています。
私自身、当面は深くマーケティングという領域を極めたいという想いもあり、一緒に切磋琢磨できるメンバーを探しています。
自身の業務の枠を超えて色々と経験できる企業かと思いますので、皆様からのご応募をお待ちしています!
本日は貴重なお時間をありがとうございました!
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