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【ubisum by ubies】ファイナリストのメンターインタビュー:Nuri Yeon(韓国)

アジアを舞台とした「越境」と「共創」のクリエイティブ・トーナメント「ubisum by ubies」で決勝進出を果たしたファイナリストの8名。その彼らを見出したメンターたちに選出理由や共創の様子を語っていただきました!

選出したクリエイター:Phantansien(Indonesia)
https://ubisum.ubies.net/finalround?artist=50682

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Q1. 自己紹介をお願いします

プロダクトデザイントとファッションを中心としたアートディレクターをしています。最近ではBMW韓国によるプロジェクト #friendsofbmw  というプロモーションに、販促品のプロダクションディレクターとして関わりました。


Q2. ubisumトーナメントのメカニズムについてはどうでしたか?

メカニズム自体はとてもシンプルなのですが、コミュニケーションが難しかったように思います。例えば、クリエイターとのコミュニケーションの手引きなどあれば、フローが分かりやすいのではないでしょうか。


Q3. 選出したクリエイターのどんなところに惹かれましたか?
個性、タッチ、世界観、スタイルに強い独自性を持っています。またとてもトレンド感と芸術性を兼ね備えています。私は、トレンドというのもは「クリエイターならではのこと」が含まれているものだと考えています。彼女のイラストには強い文化的な背景やアーティストとしてのアイデンティティがしっかりと表現されています。

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Q4. メンタリングにあたってはどうでしたか?
彼女に特別なことは何もしませんでしたがとても新鮮な経験でした。


Q5. あなたが「これは良いな」と感じたレビューがあれば教えてください。
彼女のスタイルや作品について、私と同じ感想をお持ちと見受けました。

Q6. オーディエンスへメッセージをお願いします。
何かを観るときには、素直に率直に感じてください。あなたが好きなら、それは素晴らしいことです。

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