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【ubisum by ubies】ファイナリストのメンターインタビュー:Hey Yiyang(中国)

アジアを舞台とした「越境」と「共創」のクリエイティブ・トーナメント「ubisum by ubies」で決勝進出を果たしたファイナリストの8名。その彼らを見出したメンターたちに選出理由や共創の様子を語っていただきました!

選出したクリエイター:K.Kirana
https://ubisum.ubies.net/finalround?artist=50611

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Q1. 自己紹介をお願いします

黒一烊、1975年中国河南省出身。現在中国のアート文化交流活動に最も活躍中の一人です。若手アーティストとして自由で楽しい作風、そして絵心に溢れた洒落た作品を生み出しています。また、設計、現代アート、広告、建築空間、街、社会等の媒体を通して、各領域を繋げることにより、意味深い価値のある作品を最適の表現方法を与えています。
現在、レントゲンで植物をスキャンした画像をコラージュして、四季の変化と生命の輪廻を表現する作品に取り掛かっています。


Q2. ubisumトーナメントのメカニズムについてはどうでしたか?
アジアの若者のパワーを引き出すインタラクティブな仕組み方です。違う国、違う地域、違う年の交流を通してもっと広い意味の本当のアジアを生み出していると思います。社会と文化の意味上で非常に重要なシステムです。


Q3. 選出したクリエイターのどんなところに惹かれましたか?
人をサプライズさせ、爆発力のある作品を選びました。才能は作品に対するパワーで表現すべきです。私が作品を選んだのではありません、彼女自身の光が輝いているからです。

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Q4. メンタリングにあたってはどうでしたか?
ノーコメント


Q5. あなたが「これは良いな」と感じたレビューがあれば教えてください。ノーコメント


Q6. オーディエンスへメッセージをお願いします。
アートは世界や人を理解する最も良い方法です。真剣にアート作品を理解すればするほど、世界をさらに理解することができます。

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