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ただ悪口を言いたいだけの人達【フードデリバリー日記五日目】

UberEatsが日本でサービスを開始したのが2016年9月29日、つまり今年で8年目になる訳です。

さすがに現在では世間にも認知されて割と市民権を得ており、街中でただ配達してるだけで物珍しがられたり、奇異の目で見られるような事は殆どありません。

ただし未だに「UberEatsは使わない」と言う人やUberEatsにネガティブな意見を持っている人もいます。

別に使わないのは個人の自由。

ニンジンが好きか嫌いかと同じような好みの問題なのですが、何故かその手の人は「UberEatsを使う人間が如何に愚かか、そして使わない自分が如何に正しいか」を声高に叫びたがるから始末が悪い。

しかも内情も良く知らず憶測で語ってる方が殆どですから、彼らの発言内容には事実と異なる部分も多く含まれています。

が、SNSやらヤフコメ等でその手の発言すると、同じようにUberEats等に否定的な思想の方々が事実確認もせずその発言に条件反射で良いねボタンを押し・・・

その結果、発言した当の本人は事実と異なる事を言っているにも関わらずいいねが貰えたお陰で

「やっぱり自分の考えは正しいんだ!」

と、発言者が増長してさらに頻繁に呟く&それが拡散されてしまいただの個人の妄想が事実として世間に認知されてしまうようなケースも少なくありません。


UberEatsにおいて具体例を挙げるならば

「普通のデリバリー店と違い、UberEatsはどこの誰だか知らない奴がやってるから不安」
→UberEatsに配達員は身分証提出してるからそんな事は無い、むしろ普通のデリバリー店だったらバイクのナンバーとか名前とか注文者側は見られないのだから単純に比較してみてもUberEatの配達員の方が注文者に素性は公開してる。

「UberEatsと違って出前館は安心」
→業務委託配達員がメインになってる出前館の現状だとほぼ変らない、むしろ出前館の色んな仕様のせいで出前館の方が質が悪いまである。

「フードデリバリーは手数料が高い、ボッタクリだ」
→未だに昭和のそば屋の出前の感覚からアップデート出来ておらず、配送料は無料で当たり前だと考えてるような人間は出前等使うべきではないし、物申す資格も無い。もっと言えばネットショッピングも使う資格が無い。そもそもUberEats等のフードデリバリーはデリバリーに対応していないようなお店の商品を代わりに購入して自宅に届けると言うコンセプトなのだから、多少割高になるのは仕方ない。

「UberEatsは本来スキマ時間に配達する物で、これを本業にする人間が多発するなんて運営も想定していなかっただろう」
→運営が本当にそう考えてたとしたら週間のまたぎクエストを140回まで用意しない。


等。

繰り返しますけど、別にフードデリバリー使いたくない人間は使わなければ良いと思うんです。

そもそも誰も、その手の否定的な人に「お願いしますフードデリバリー使ってください」なんて頼んでないんですから。

むしろ余計なトラブル生むだけでしょうし、そのまま一生フードデリバリーは利用されない方がお互いの為じゃないでしょうか?

ただ、出来る限り黙ってて下さい。



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