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UberEats配達員 UberEatsをより快適に利用するために注意する点は?

現在、942件の配達を行ってきました。配達員の視点から、注文する側に注意をしておくとより快適にUberEatsを利用できる注意点をご紹介します。

お店の料理を家で楽しめる素晴らしいサービスです。ただ、注文の際の期待値を届いた料理が下回らないようにするために以下の点を注意していただくと、より快適にUberEatsを利用できます。

前提条件:運ぶのは基本、自転車、料理はリュックの中

バイクもありますが、基本的に自転車で10〜15分程走行して届けに行きます。その際に、料理はリュックの中に入っています。もちろん注意して走行していますが、”ゆれます”、”一定の時間がかかります”、”完全な保温・保冷ではありません”。その点を踏まえて、届いた際に多少の点は、まぁ仕方ない、と許容できると快適にUberEatsを利用でいます。

さらに、前傾姿勢になる自転車(ロードバイク・クロスバイク)だとバッグが走行中傾いています。スピードが早い分、より揺れます。最近は、バッグを背負わない人もいます。そうするとより揺れるます。(私はこれら配達員側の怠慢だと考えます。料理を水平に保つ対策をとるべき、バッグは背負うべき)

料理を提供しているお店側も上記を踏まえて、梱包を行っていただきたいです。高い容器を利用できない場合でも、例えば”飲み物は蓋をする前にラップをする”、”飲み口をテープで塞ぐ”、”料理の梱包をセロテープでしっかり止める”、”汁物はビニールを二重包装する”など、一手間で対策をすることは可能です。その梱包で自分のリュックに入れて自転車に10分乗れるかを考えると適切な方法にたどり着くと思います。

前置きがありましが、3つの注意点を紹介します。

注意1:こぼれやすい料理

汁物です。例えば、コーヒー、ラーメン、スープ。このこぼれやすさはお店の梱包材が何かに大きく起因します。チェーン店の方がきちんと予算をかけて対応しています。(例えば、マクドナルドのドリンクは蓋が二重になっているので、まずこぼれません)

麺類は汁が別添えになっていないと伸びます。少なくとも、お店から配達場所までの時間は汁に麺がつかった状態になります。さらに、配達員が見つからない場合の時は、さらに汁に麺がつかる時間が長くなります。

注意2:形が崩れやすい料理

ケーキ類、お寿司です。ケーキなどのデコレーションを売りにしている物は、きちんと届いた時にラッキーだと思います。クリスピークリームドーナッツなどは、特に今の夏の時期は暑さも加わるので崩れやすいです。

握り寿司は注意が必要で、特に4人前以上の大きな平皿です。UberバッグにはデリバリピザLサイズは入るようにバッグが大きく広がります。ですので、大きな平皿(お寿司4人前など)もはいります。しかし、走行中にバッグが地面と水平にならない場合は、崩れる可能性が高いです。

注意3:温度管理が難しいもの

アイス、氷入りの飲料、熱い飲料などがこれに該当します。(料理に関しては比較的容量があるので冷めにくいです。)Uberバッグは内側の構造は料理の温度を保てるようになっていますが、完全な物ではありません。また、注文の品が小さい物だと空間が大きいのでより温度管理が難しいです。お店によって、保冷剤を入れる入れないはまちまちなので、配達員は管理できません。

アイスの場合はお店との距離が近くないとこの夏の時期は厳しいと思います。または、一度に4〜5個注文すると溶けにくいです。

氷入り飲料の場合は、氷抜きを選択する。(タピオカミルクティー、アイスコーヒーなど)氷が溶けて味が薄くなります。自宅で氷を入れる調整をする、もしくは氷が多少溶けるのは許容する、のどちらです。

熱い飲料の場合は、家で再加熱することで対応がききます。

上記の可能性がある点を踏まえて注文すると、商品がとどいても美味しく食べることができます。

各配達員それぞれで上記の注意し、緩衝材などを用意しながら運んでいます。せひ、利用してみてください。

UberEatsアプリをダウンロードしていただき、初回利用に限り、こちらのクーポンコード(eats-3hz33s)を利用すると”¥1,500円以上注文すると、¥1,300円割引になります。” クーポンは注文の直前に入力をして使用します。

他にも副業に便利なUberEats配達員についての記事も書いています。

少しでも配達員に興味を持たれた場合、以下のリンクより登録してUberEats配達員をすることで、飲食店をサポートしていきましょう。

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