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UberEats配達員 効率のいい稼ぎ方は?

この暑い夏、長時間非効率に動くと長時間の稼働が必要になります。これを避けるためには、効率よく注文を受ける必要があります。

自分の活動エリアを決める

始めに自分が活動するエリアを決めることです。注文がいつ入るかは注文者のタイミングですが、同じエリアで活動をしていると傾向がつかめ、ある程度予想ができるようになります。どこまでいったら、始めの位置に戻る境界を決めましょう。

基本的な3つの方法

自分のエリアを作ることを前提として、効率のいい稼ぎ方は、以下の3つの方法でやることです。940配達をやって思いました。

1)ファーストフード、牛丼チェーン、狙い

2)呼ばれた際、1分、3分だけを受ける。(近場の依頼のみ受ける)

3)呼ばれたら手当たり次第受ける

1)ファーストフード、牛丼チェーン、狙い

特徴としては次の2点、”配達距離が短距離”、”注文数多い”です。お店の近くで待機をして、配達後戻る、を繰り返します。お店の例としては、マクドナルド、ロッテリア、ケンタッキー(配達距離長め)、吉野家、松屋、すき家、スターバックスなどです。

メリット:配達距離が短い注文数が多い、クエストクリアしやすい。ブースト(1配達あたり+100円などの追加ボーナス)があるときは報酬効率がいい。

デメリット;待機の時間が長い、報酬額が少なめ、競争率が高い

2)呼ばれた際、1分、3分だけを受ける

特徴は”報酬効率がいい”です。UberEats配達報酬の計算方法では、呼ばれた位置から料理を受け取るお店までの距離は報酬に含まれません。料理の受取報酬はエリアごとに定額です。そのため、自分の位置から遠くの依頼については断ります。

メリット:報酬効率がいい

デメリット:周りに配達員が多いと競争率が高くなる。連続で呼ばれ続けているとどんどん遠くに飛ばされることがある。

3)呼ばれたら手当たり次第受ける

特徴は”待機時間が短い”です。UberEats配達員を始めたてのときは、まずはこれがいいと思います。配達に慣れることと、自分の活動エリアの傾向を掴むことが大切です。運動を兼ねたり、待機が嫌いな人はこの方法でやることがいいです。

メリット:待機時間が短い、いろんなお店の料理を受け取れる

デメリット:どこに飛ばされるかわからない、体力が必要、報酬効率は運まかせ

3つを組み合わせて自分の方法を見つけよう

上記の3つの方法を自分なりに組み合わせて取り入れていくことが大切です。私の場合は、運動も兼ねているので”3)”を基本的に行います。配達後半で疲れてくると”2)”に移行します。”1)”は呼ばれてたらラッキー程度です。

私はこの方法で1日5時間稼働(9:00〜14:00)、15件程、1週間で30,000(平日のみ)〜50,000(平日と週末)円といった感じです。

常に上記の金額は稼げます。

少しでも配達員に興味を持たれた場合、以下のリンクより登録してUberEats配達員をすることで、飲食店をサポートしていきましょう。

ご一読いただき、ありがとうございます。


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