見出し画像

ミシン修理のつもりだったのに~

かれこれ9年程使っているミシンが少し疲れてきたような気がします。特に抑え金の塩梅が良くありません。
縫うことには何ら支障は無いのですが、快適に仕事が進みません。
そこで、ミシン屋さんに修理と点検を頼みました。

ミシン屋さんがやって来た

ミシン屋のおじさんはちょっと触っただけで、
「これだけ使い込んであるのなら新しいのに買い替えた方がお得ですよ。直すといっても中を全取り換えするようなものだから~」
うばゆりとしては、目のショボショボ具合から推して後2~3年使えればよい方だと思っているので全く買い替えは考えていませんでした。
すると、おじさんが「ちょっと試してみて下さい」と言いながら持参のミシンをテーブルに置きました。
いや~試し縫いをすると我がミシンとの違いは歴然としています。
一番の違いは毛布ほど厚い布もらくらく縫えるのです。
これならジーンズも縫えるしベルトの直しもできるし~夢は膨らみます。
「展示品だったのでおまけします。」の一言で購入決定!

早速、色々試し縫いをしたのですが、快調に針は走ります。
布遊びはあと2~3年と思っていたけれど、まだまだ10年位はやる気になりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?