ProjectΦ
日記です、ただの。
今ぼくはどこにも属していない裸んぼうの状態でいるシンガーソングライターなのですが、
唯一残っているのが、自分の曲をバンドサウンドにしてもらうソロプロジェクトバンドです。スタジオミュージシャン的な、でも全員クリエイターだしアーティストだし、そういう不思議な集団。
今日はそのリハーサルにはいり、
なんとなく自分の納得のものにたどり着けなくて、
久々にモヤモヤしたというか。加えてあと一回しかリハがないという焦り。
別にプレイヤーがどうとかじゃない。
なにか、自分自身が歌に込めている感情とか皮肉とかそういうものが、自分自身で出せていないしパワーがないことを感じるからもどかしい。これです。ついでに言えば、それをちゃんとプレイヤーに言えなかった。し、先に言われた。いや、本当にその通り。
テンションて、たぶん自分の中にうわーーっと何かが上がってこないと、乗ってこないので、そこまでにまだまだ足りないのだろうな。例えば練習やつくり込みの上に成り立つ大幅な余裕とか。=やるしかない
違う特技をもった人たち同士で集まっていることが楽しいなともっと素直に喜んでいいのかもななんて思う夜。
単発メンバーでもいいから、曲調が得意そうな人にやってもらおうとか軽い感じで自由な場として組んでしまったがゆえの、あまり近づきすぎることへの遠慮?がすごかったのにさ。仲良くなると離れるのがしんどくなるし。
楽曲を提供してくれる気持ちとか、そういうひとつひとつが飛び跳ねるほど嬉しいのです。言葉や態度になかなかできなくて、申し訳ない限り。
次回はちゃんと本番のテンションでやれるように。
ぼくは楽しいよ。僕のわがままを何も言わずに形にしてくれる3人とぼくと、こうして何かを作れる瞬間が楽しい。
だから、ぼくの楽しいって思っていることを、ありがとうって思っていることを彼らにも伝えたいと思っている。
最初で最後でも、3/1はとても嬉しい。
嬉しい。
嬉しい。
頑張ろう。
透き通る月の光はファ♯とソとレあとは少しの変則的なシ5の輝きを加えて