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心をもちもちと揉み、MPの上限を上げる

心が弱る時には

心が弱るのは当然のことである。非常事態だからね。

この記事が良かった。

こんな状況なので「心身の健康をとりもどす行為」をぼちぼち始めてみた。
https://blog.tinect.jp/?p=64353

私は「人生のコントロールを剥奪されている」と感じているがゆえに、幸せではないのである。
だから個人的には、まさにいま
「手軽にコントロール感が得られる行為」
をきちんと探すことは、結構重要なことなのではないか、と思っている。

自分や周りの人の健康や生命が脅かされているかもしれない。自分が脅かしている側かもしれない。
普段やっていることができない。それがいつまで続くのかわからない。

不安になって当然。
だけど、不安が続くと心が縮む。心を強制的に引っ張ったりこね回したりしなければ、心のMP上限が下がっていく。心の元気を保つためには、心を適度に刺激して、心が縮まないようにしないといけない。

めでたさで心を揉む

そう思ったので、ミュージカル刀剣乱舞 歌合乱舞狂乱2019のアーカイブ配信を買った!!
強制的にめでたくなれる……!
しかも!
こんぺいとうに笑ったり、菊の約束に泣いたり、狐の舞に目頭を熱くしたり、口で手袋を脱ぐ人に動揺したりできる……‼︎
(歌合乱舞狂乱2019の感想記事はこちら

コントロール感を持てること

他にもコントロール感を持って取り組めることを用意しておきたいな。

・原稿を書く
・本を読む
・ごはんを作る
・ゲームをする
・掃除機をかける

とか……?
リングフィットアドベンチャーが手に入りそうなので(合法的な手段で)、「運動」も入るかもしれない。

見通し

COVID-19の流行に伴う社会の変化は、たぶん一年は続くだろうと思っている。心をもちもちと伸ばしながら、なんとか生き延びたい。これは一時的な祭りではない。新しい、けれど長く続く、日常なんだから。

Twitterのこと

近頃はTwitter見てると本当に気が滅入る。だから近頃は見てない。それでかなり心は楽になる。(フォロワー! 元気にしていてね!)

noteなら、140文字の壁も「いいね」も気にしないで長文を書いていられる。コントロール感がある。だから今の私に向いている。書いたものを投稿しなくてもいい。書いて心を整理することができる。心を揉みほぐすのと似ている。

Twitterを見る時には(見たくなっちゃう時もある)、発言者のbio欄を見る。絶対に見る。そこで「専門家」だと判断できなければツイートを見ない。見ないったら見ない!! むしろ「知っている専門家」以外は見ない。ツイートの信頼性の判断が面倒なので……。ツイッターでは情報収集をしない。心の平穏のために。確か311の時も私はツイッターから離れた気がする。たぶんだけど。

ごきげんオタクライフに使わせていただきます🌱