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心に張りをもたせるための、ちょっと先の予定

「ちょっと先の予定」の大切さ

長期的な予定は私を元気にする。たぶん多くの人を元気にするだろう。もともと私は「年度が明ければ」と何度も思いながら、昨年末からこっち何とか走ってきたのだ。それが、いつまで続くのかわからない(1年だか2年だかもっとだかわからない)闘いに巻き込まれている。

そう、巻き込まれている。この言い回しはけっこうしっくりくるな。
※というか、山中伸弥さんのCOVID-19特設サイトで読んで「そうかー」と思ったんだけど、COVID-19に対する抗体がもしも1年とかで消滅してしまうなら、はしかやなんかみたいに「1回かかったらもう大丈夫」にはならないということだ。それ、やだなあ……。当然、まだこのウイルスが発見されて一年経ってないわけだから、誰も知らないと思うが。(数年の長期戦になるかも(ハーバード大学の予測), 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信, https://www.covid19-yamanaka.com/sp/cont4/14.html (閲覧日2020年4月17日))

ええと、何だっけ。

自ら長期の楽しみを作る

ともかく。

「ちょっと先の用事」が消滅してしまっているこの状態は、改善の余地がある。
だから、自分で何か、先の予定を入れよう。それを小さな楽しみにしてやっていってみよう。それだけを頼みにするのは危ないしやらないけど。

さしあたり、7月14日を目標に、本を作ろうと思う。本そのものを作るかはわからないけど、少なくとも、原稿を揃えようと。

7月14日は、うちの青江の誕生日だから。

本を作るのに、売る予定がないのは心の支えになるのですか? はい、たぶん大丈夫です。私が読みたいから。わはは。

ごきげんオタクライフに使わせていただきます🌱