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生きるのとなり


こんにちは!うーたです。

いよいよ、今日から夜の詩展【詩ルエット「生きるのとなり」】が開催されます。

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昨日設営だったのですが、やっぱり小倉城庭園って素敵(すぎる)会場です。
昼の雰囲気も夜の雰囲気も穏やかな空気が流れていて、どちらもおすすめです。

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小倉城やなかはく(中津市歴史博物館)や小倉城庭園みたいに素晴らしい施設で連続で個展をさせていただけること、冷静に考えると本当に有難いことです。

元を辿ると、いろんなご縁やきっかけが重なって今に繋がってるんですよね。

「なんで今があるんだろう?」をずっと遡っていくと、最終的には両親にたどり着いて。その両親にも両親がいて、そのずっと先にも先祖がいて…。

生んでくれたことに感謝するのはもちろんだし、その前に、両親が出会ってくれたことにも感謝だし、じいちゃんばあちゃんにも感謝だし、そうやって繋がれてきたのが自分の存在なんだと思ったら、こうして生きていることって只事じゃないぞって思うんです。

昔は自分の命なんかちっぽけなもんだと思っていたけど、今はそんなこと思いません。死ぬまで一生懸命生きると決めてます。

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まえがき書き始めたら気持ちが入って熱くなってしまいました(笑)

会場周辺は、同日程で開催される小倉城竹あかりの設営が行われていて、装飾が施された竹灯籠がかなりの数飾られていました。

これが全部点灯したら圧巻だろうなぁと思うほど。この週末はかなりの人が訪れるような気がするので、楽しみです。北九州にお住まいの方は、ぜひ夜の散歩をお楽しみくださいね^ ^


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