得体のしれないというか、得体のない人
得体のしれない人になりたくてさ
バックグラウンドのわからない人
そればっかやってたら、ちんちくりんになっちゃった
自分の輪郭を掴まれたくなかった
あるコミュニティで得た知識を、コミュニティやめたら使いたくなくなった
相手にとってベストなものより、自分の得体のしれなさにこだわり始めた
だから、その相手との関わりは終しまい
ベストな結論を使って成果を上げることより
ベストな結論を導きたいんだと思う
ああ〜、もう導くものないな、導けないな、って思ったら、楽しくないから
終わり。
得た結論で、実務において成果を上げることはあんまり興味がない
自分の好き、をやってると
ふと我に返される瞬間とか機会がどうしてもあってさ
その機会が何回もあると、どんどん我に返るスパンが短くなってきてさ
もう何にも没頭できなくなってきたんですよ
我に返される瞬間ってのが
大抵は他人起因でさ
特に、その起因が心理的な距離が近い人だったりすると
好きが奪われていく感覚になるんだよね
説明が3行飛ばしくらいになったので、おしまい
この話を知人に話したら
「あまり考えない人生の方が意外と幸せだよ」
って言われたけど、
意外とじゃなくて
そっちのほうが幸せだよ
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