見出し画像

得体のしれないというか、得体のない人

得体のしれない人になりたくてさ

バックグラウンドのわからない人

そればっかやってたら、ちんちくりんになっちゃった

自分の輪郭を掴まれたくなかった

あるコミュニティで得た知識を、コミュニティやめたら使いたくなくなった

相手にとってベストなものより、自分の得体のしれなさにこだわり始めた

だから、その相手との関わりは終しまい

ベストな結論を使って成果を上げることより

ベストな結論を導きたいんだと思う

ああ〜、もう導くものないな、導けないな、って思ったら、楽しくないから

終わり。

得た結論で、実務において成果を上げることはあんまり興味がない


自分の好き、をやってると

ふと我に返される瞬間とか機会がどうしてもあってさ

その機会が何回もあると、どんどん我に返るスパンが短くなってきてさ

もう何にも没頭できなくなってきたんですよ

我に返される瞬間ってのが

大抵は他人起因でさ

特に、その起因が心理的な距離が近い人だったりすると

好きが奪われていく感覚になるんだよね



説明が3行飛ばしくらいになったので、おしまい



この話を知人に話したら

「あまり考えない人生の方が意外と幸せだよ」

って言われたけど、

意外とじゃなくて

そっちのほうが幸せだよ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?