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【ライブメモ】「おいでよZeppデパート!ワン!ツー!スリーデイズ! ~大舞台へ一直線!(Day1)」(2023/01/18)

◆概要

「クマリデパート」主催対バン。
ゲストとして「OCHA NORMA」が参加。

・公演名
おいでよZeppデパート!ワン!ツー!スリーデイズ! ~大舞台へ一直線!(Day1)

・日時
2023年1月18日(木)
開場 18:00/開演 19:00

・会場
Zepp DiverCity(TOKYO)

◆観戦グループ

OCHA NORMA→クマリデパート→合同トーク→特典会(クマリデパート)

◆クマリデパート

「@JAM CONNECT vol.1(1部)」(2023/01/15)以来。

クマリデパート、日本武道館公演に向けたチャレンジ。
Zepp DiverCityでの3日連続ツーマンライブ。
その1日目。

当初は所用があり不参加予定だったけど、上手く調整できたため急遽参戦。
結論的には、参加できて本当によかった。

「クマリデパートとしての挑戦の舞台に参加できたこと」
「新曲初披露の場に立ち会えたこと」
というのはもちろんだけど、
「推しが憧れのグループとのツーマンを実現させた姿を観れたこと」が一番嬉しかった。

ライブ後の合同トークの時間。
司会担当の務めをしっかりと果たしていたけど、最後の最後でメンバーに話題を振られたことをきっかけに「オタク 山乃メイ」が露出してしまう事態に。
それまでのアイドル然とした振る舞いから一転、挙動不審な言動を繰り返す山乃メイ氏。
「あ、ツイキャスで聴いたことあるやつだ!」となった。

本人的にはもどかしい気持ちがあるかもしれないけど、ファンからすれば推しが好きな対象を目の前にして素直な気持ちを出してくれていることが嬉しい&安心する。

ライブ後、勢いで書いたというブログがこちら。
読んでいてほっこりするので、ぜひご覧ください。

終わってみれば「Zepp3連戦 初日!」というよりも「山乃メイ ハロプロツーマン記念日!」という感じの1日になった。

何となくだけど、今のクマリがZeppで1回ライブをすること自体は大きな挑戦ではない(もちろん意味があるし凄いことなのだけど)からこそ、そうやって感じたのかなと。

今回の企画の意味や重さを実感できるのは、明日以降なのだと思う。
明後日のライブ終演後、どんな気持ちになっているのか。
今からワクワク&ドキドキする。
残り2日間、よろしくお願いします!

メモ

尺:40分(8曲+MC)
SE:あり
衣装:コスデパ衣装
山乃メイ髪型:サイドテール

「SE(コスモデパート)」
いつも通り「おいでよ!クマリデパート」からの登場だと思っていたら、まさかの違うパターン。
オーケストラ調の荘厳な音楽と共にメンバーが登場。
「コスモデパート」のセリフで締め。
いきなりの展開に驚いて細部観れなかったので次回確認したい。

1曲目「2060年チェリーブロッサムの旅」
新SEからの流れ、ぴたっとハマっていて見事。
新たなヴェールを脱いだような感覚。

2曲目「極LOVE浄土」
SE→1曲目の流れは定形とすれば、今日の実質トッパー。
ハロプロをオマージュした楽曲。
OCHA NORMAとのツーマン、これしかないという選曲。
本家(とそのファン)を前に披露するのは、それはそれで結構な緊張があったと思うけど、堂々とパフォーマンスしていたのは流石。

ラスサビ、恒例のユウメイ。
山乃さんがOCHA NORMAポーズ(人差し指を茶柱に見立てて立てる)
Day1の「1」かなとも思ったけど、諸々含めれば、前者の意味のはず。

3曲目「ククククマリデパート」
MCラスト「初めて観る方も多いと思うので、自己紹介ソングをやります」という曲振りからのスタート。
早速、この楽曲が加わった強みが出ていていいなと思った。

5曲目「私と僕らの十字キー」
ハロプロ オマージュ曲 その2。
極LOVE浄土と比べて、オマージュ度(といっていいのかわからないけど)は、こちらの方が深い印象があるので、より緊張したのではないかなと思った。
この後に新曲発表もあったけど、今日の山場はこの曲だった印象。

MC(2回目)
新規発表として、関東近郊ツアーが発表。

日本武道館に向けての新たな企画。
速度を緩めることなく駆け抜けていくという機会&覚悟を感じた。

6曲目「サイエンス倶LOVE」
3rdアルバム「コスモデパート」収録の新曲、初披露。
初見振りコピ全力部なので振付に集中。
サビの指先を左右に振るところ、流れに乗れて楽しい。
繰り返しが多くて振りコピ自体はやりやすい気がした。
どちらかといえば、その中での表現の差異を楽しむ曲かもしれない。

7曲目「サクラになっちゃうよ!」
今日もしっかりターンができて満足。

セトリ

SE(コスモデパート)※初披露
01:2060年チェリーブロッサムの旅
02:極LOVE浄土
MC(自己紹介)
03:ククククマリデパート
04:あれ?ロマンチック ※ショート版
05:私と僕らの十字キー
MC(新規発表)
06:サイエンス倶LOVE ※初披露
07:サクラになっちゃうよ!
08:シャダーイクン

◆OCHA NORMA

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(Day3)」(2022/08/07)以来。

これだけしっかりとOCHA NORMAのライブを観たのは初めて。
40分間、あっという間。
密度が濃くて楽しい時間だった。

以前のライブで聴いて覚えていた曲はもちろん、初見の曲でも振りコピしやすくて、しっかりと盛り上がることができた。
全員のクオリティが高い&揃っているからこそ、非常に観やすくて振りコピもしやすいのかなと思った。

MCでは、丁寧にグループやメンバーについて紹介してくれて、かなり理解が深まった。
ライブでのパフォーマンスやMCで中心となって回す姿をみて、石栗奏美さんがいいなと思った。
ハロドリを観ていて研修生時代から知っていたけど、実際にOCHA NORMAとしての姿を観るとまた違う印象を受けるのだなと思った。

ハロプロの中で、OCHA NORMAは(今のところ)アイドル対バンに出演する機会が多いので、またライブを観る機会があればいいなと思う。

メモ

尺:40分(8曲+MC)
SE:あり

セトリ

※引用させていただきました。

◆合同トーク

クマリデパートのライブ後、OCHA NORMAを呼び込んでの合同トーク。
司会はクマリデパート 山乃メイさん。

<OCHA NORMA 感想>
さおてゃんさんが好きなんですけど、足の装飾が靴に引っかかってしまったのに、笑顔で片手で直していて凄い…ってなりました。

(早桜さん)
ブログで「ニコちゃん」って書いてくれてたけど、今日は「さおてゃんさん」って呼んでくれて嬉しかった。

<クマリデパートから質問>
・楽曲ごとの表現について、どう考えていますか?(小田アヤネ)
歌詞を読み込むのが好きなメンバーが多い。
ライブ後に皆で歌詞について語り合ったりする。
楽しんで曲を理解しているのがいいのかもしれない。

・ライブ前のルーティン的なものはありますか?(楓フウカ)
円陣をしています。
湯呑を集めてやる感じ。
(山乃さんから促されて実際にやる流れに)

OCHA NORMAの円陣をみて、山乃さんが円陣を蹴り出す。
(山乃さんGJ!)

・どうしたらリズム感がよくなりますか?(七瀬マナ)
研修生をやっていたメンバーは中学生ぐらいにリズム練習をひたすら鍛えられた(少し実践)

クマリデパートの振付師さん(恐らく、いどみんさん)がハロプロ好きで、(リズム練習の)映像を見えてくれた。
本物をみることができた…!

(最後、メンバーから促されて、山乃さんが話すことに)
OCHA NORMAさん、すごく好きで……
いつもMVとかから元気をもらっています……
オマケチャンネルのMV鑑賞会とか。
目が見れないので、これぐらいで……

最後に各グループごとに告知をして終了。

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