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【ライブメモ】クマリデパート「帰ってきた男祭」(2023/11/01)
概要
「クマリデパート」単独公演
今回は男性限定公演
![](https://assets.st-note.com/img/1699094138971-NLMwt3VDme.png?width=800)
・公演名
ekoms presents「帰ってきた男祭」
・日時
2023年11月1日(水)
開場 18:30/開演 19:00
・会場
新宿MARZ
所感
「Appare! HALLOWEEN 2023」(2023/10/29)以来。
「単独公演」「新宿MARZ」「男性限定」
ワクワクする単語が並ぶ今日のライブ。
事前から楽しみだったけど、本番では想像を遥かに超えて「楽しい!!!!!!」となった。
開始前からフロア全体から漂う高揚感。
その期待に応えるかのような「One Night Carnival」から続くカバー曲たち。
本編ライブも久々となる「止まらない!ト・マンナヨ!」「せかいのおわりの物語」解禁に「ハッピーラッキークマニキ」などレア曲多めのセトリ。
突発アンコールも含めて、最高の展開だった。
一番の思い出は「止まらない!ト・マンナヨ!」での盛り上がり。
昨年9月全国ツアー名古屋公演での初披露から1年超。
本当の意味でクマリデパートの楽曲となった瞬間に立ち会えた。
「新しいジャンルの楽曲を徐々に自分たちのものにしていく」
クマリデパートの魅力&強みを改めて感じた。
熱量溢れるステージとフロアを眺めながら「今の新曲たち(夢見た未来のネットワークなど)もこうして変わっていくのだろうな」と将来のまだ見ぬ光景に思いを馳せた。
そして、「せかいのおわりの物語」の披露も強く印象に残った。
(恐らく)去年11月の全国ツアー沖縄公演以来の披露。
テーマ性やその他の理由でなかなか出番がなく、日本武道館でも未披露。
それだけに、このタイミングでの披露は驚くと共にグッときた。
ト・マンナヨの披露と合わせて、諸々の過去を受け止めた上で前に進める(進もうと思える)ぐらいの強さを今のチームが持つことができてきた証左なのかなと感じた。
この感覚を得られたことが、今回の公演で一番嬉しかったことかも。
いつの日か「これから」を聴けるよう、これからも応援していこう。
そう思えた1日。
ありがとうございました。
【満員御礼】
— クマリデパート (@qumalidepart) November 1, 2023
ekoms presents「帰ってきた男祭」@新宿MARZ ご来店ありがとうございました❤️🔥#クマリデパート pic.twitter.com/C498CpjtF3
おとこのこ祭りありがとうございました❤︎
— 山乃メイ🍥𓂂𓈒꒰ クマリデパート ꒱𓈒𓂂 (@qumali_mei) November 1, 2023
わ〜もう超〜〜たのしかったね、めちゃあつかった…!
気をつけてかえってね🍥 https://t.co/N88orq6y5N
メモ
尺:約80分
SE:あり
衣装:男祭女祭衣装(ジャージ&Tシャツ)
衣装
今日明日の男祭女祭用の特別衣装。
担当カラーに合わせたジャージと各自デザインのオリジナルTシャツ。
(とTシャツに合いそうな既存衣装)
Tシャツの中心には数字が記載。
それぞれの意味は以下の通り。
山乃メイ:05(メイ→May→5月)
早桜ニコ:25(ニコ)
優雨ナコ:75(ナコ)
小田アヤネ:82(ハッピー、8/2誕生日)
楓フウカ:00(白って何もなさそうだから)
七瀬マナ:77(七瀬)
山乃さんの「05」のチョイスが割と苦戦した感があって好き。
山乃家の家族(ハムスター)やラーメンが配置されていて可愛かった。
データ販売して欲しい。
あと、ジャージが「オレンジ色+赤線」でタワーレコード色だなと思った。
(メンバーからはジャッキー・チェンっぽいと突っ込まれたらしい)
カバーコーナー
一言で言えば「男性ファンの年齢層を汲んだ素晴らしいチョイス」
各ジャンルの鉄板曲を入れてきた印象。
あまりアイドル聴いてこなかった自分ですら全曲わかったぐらい。
1番秀逸なチョイスは「One Night Carnival(氣志團)」
これで今日の成功が決まったといえるぐらいのインパクトあった。
本編&アンコール
「シャダーイクン」始まり「限界無限大ケン%」終わりという一見鉄板な形に見せかけて、中身は単独公演ならではの振り切った構成。
「止まらない!ト・マンナヨ!」「せかいのおわりの物語」は所感でも書いたので置いておくとして、その他も見どころ満載。
「ハッピーラッキークマニキ」
3回目か4回目の披露。
恐らく過去全部の披露に立ち会っているはず…だけど音源もないため記憶があやふや。
今回も「聞き覚えの無い曲…ハッピーラッキークマニキか!?」となった。
「ピアノ」「いくじなし」
MARZでの公演が多かった時代の楽曲たち。
この辺りをちゃんと押さえてくるところがクマリの強み。
「せかいのおわりの物語」「セカイケイ」「限界無限大ケン%」
終盤3曲の流れも秀逸。
「せかいのおわりの物語」「セカイケイ」のシリアスな流れの中、天井の高いMARZの照明が映し出す、シリアスな山乃さんの表情が素晴らしかった。
「二十四時間四六時中」
急遽アンコールでの選曲。
ワンコーラスではなくてフルコーラスやってくれたことも含めて熱かった。
セトリ
カバーコーナー
01:One Night Carnival(氣志團)
02:チョコレイト・ディスコ(Perfume)
03:会いたかった(AKB48)
04:行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-(ももいろクローバーZ)
本編
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:シャダーイクン
02:あみだ☆ふぉーちゅーん
03:豆まきパラダイス
MC
04:止まらない!ト・マンナヨ!
05:サイエンス倶LOVE
06:ハッピーラッキークマニキ
07:ピアノ
08:いくじなし
MC
09:せかいのおわりの物語
10:セカイケイ
11:限界無限大ケン%
アンコール
EN01:二十四時間四六時中
今日の #クマリのセトリ うごく💙 pic.twitter.com/zhRA8PbMru
— 小田アヤネ🤟(クマリデパート) (@qumali_ayane) November 1, 2023
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