見出し画像

【ライブメモ】NELN 「ガールズビーアナーキー#3」(2021/08/08)

◆概要

アイドルグループ「なにぬねるん?」主催の対バンライブ。
「ATOMIC MINISTRY」「Leo-Wonder」「NELN」「なにぬねるん?」の4組+オープニングアクト「もめり」の合計5組。

画像1

画像2

・公演名
ガールズビーアナーキー#3

・日時
2021年8月8日(日)
開場 11:00/開演 11:30

・会場
渋谷CYCLONE

◆セトリ

SE ※新作&初披露
01:SUMMERY
02:デジャヴ ※初披露
03:ワンダーフォーゲル
04:しおさい
05:ゆらゆら
MC(自己紹介&告知)

◆所感

8/6(金)「マップ劇場 ミニライブ&オンライン特典会」以来。
週末に2回、NELNを観られて嬉しい。

25分尺、全5曲+MCの構成。
新作SEあり、新曲初披露あり、久々の「ゆらゆら」ありと、満足度高いステージだった。

印象的だったのは「新SE→SUMMERY→デジャヴ」の流れ。
シティポップな雰囲気、満載で新しい試みだと思った。
こういう瞬間に立ち会えるのは嬉しい。

そこから「ワンダーフォーゲル」を経て「しおさい」「ゆらゆら」で楽しさが爆発する感じは、緩急が効いていて気持ちよかった。

「dawn」「ころがる」辺りのシリアスめな方向と組み合わせても面白そう。
今後のセトリの幅が広がっていきそうな予感。

次回ライブは今夏の大舞台となる「@JAM EXPO 2020-2021」
どういった方向で来るのか、より楽しみになるステージになった。

◆メモ

NELNは4組中3組目での登場。
時間になりSEがスタート…するも聞き慣れない曲。
一瞬、戸惑うもメンバーが登場してきて、新作SEなのだと察する。

新作SE、初披露。
曲調&振付共に、かなり可愛い&ポップな方向に振ってきた印象。
細部把握できなかったけど、最後のNATSUMIさんの横移動が可愛かった。

1曲目「SUMMERY」
「SUMMERY」スタートのライブは初めて。
新SEも相まって、柔らかな雰囲気に包まれる。

2曲目「デジャヴ」初披露。
アンニュイさ&力が抜けた感じが心地よい。
「SUMMERY」も良いけど、こちらの方がより自然体な感じで好きかも。

「ワンダーフォーゲル」
ここの前奏でグループ名を紹介(NATSUMIさん)
確かに前2曲は煽りは入れにくい。

「ゆらゆら」
大阪リリイベを逃したので、個人的に久々。
「しおさい」からの流れもあったけど、前奏流れた瞬間のテンションの高まり具合が凄かった。
もっと積極的にセトリに入れて欲しい(そして、音源を待ってます…!)

ライブ後のMC。
「ねるん」繋がりということで呼んでもらって嬉しい&なので気合を入れて新SEと新曲披露しました話。
配信で観ている人にも触れていて(ライブ中も所々、配信カメラを意識していた印象)よかった。

◆他グループ メモ

・もめり
初見。
オープニングアクトとして登場。
ゆるめるモ!研修生ユニット「ぴゅーぴるモ!」の派生ユニット。

1ギター1ドラム(2曲目は2ギター)の構成。
「うさぎ(仮)」「曲名なし」の2曲を披露。
ゆるめるモ!に通じる、ゆるい&ほんわかした雰囲気。
今の2人だからこその等身大なパフォーマンスに心が和んだ。

・ATOMIC MINISTRY
初見。
朝倉みずほさんによるテクノユニット(恐らく、T.M.Revolution的なもの)
朝倉さんが元「BELLRING少女ハート」「THERE THERE THERES」かつAqbiRecの田中さんプロデュースグループということで、MIGMA SHELTER好きとしては刺さる要素しかないし、実際に刺さった。
特に後半の応援曲、かなり元気をもらえた。
正午&ノンアルコールでも楽しかったので、夜&アルコールならもっと楽しいような気がする。

・Leo-Wonder
初見。
今回は「スーパーウルトラミラクルジャスティスサンシャインピンチヒッター」として急遽参戦。

以前から名前は知っていたもののライブは初。
楽曲自体も乗りやすかったし、3人が楽しそうにパフォーマンスする姿にも引っ張られて、初めてでも迷わずに盛り上がることができた。

特典会、新規2ショット写メ無料ということで参加。
ライブ中に一番気になったrinさんへ。
楽曲チェックしつつ、改めて観る機会を探って、ライブ楽しみたい。

・なにぬねるん?
初見。
「ゆるめるモ!」の派生ユニット。
ゆるめるモ!よりも更にゆるい感じ。
楽曲も型に囚われていないものが多くて新鮮だった。
最初は少し戸惑ったけど、気取らずにそのままの気持ちでいればいいんだと思ってからは、自然体で楽しむことができた。
先日のバトルガルガルも含めて、ゆるめるモ!(+研修生や派生ユニット)の魅力を少しずつ感じとれてきた気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?