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【ライブメモ】「続・おいでよZeppデパート!DAY4」(2023/02/24)

◆概要

「クマリデパート」主催対バン
ゲストとして「虹のコンキスタドール」が参加

・公演名
続・おいでよZeppデパート!DAY4

・日時
2023年2月24日(金)
開場 18:00/開演 19:00

・会場
Zepp DiverCity(TOKYO)

・目的グループ
クマリデパート

◆観戦グループ

femme fatale→クマリデパート→合同トーク→特典会(クマリデパート)

◆クマリデパート

「惑星探索ツアー! 水戸公演」(2023/02/23)以来。

1月中旬に開催されたZepp3連戦の追加公演。
「2ヶ月連続、Zepp DiverCityで主催対バンができる」
本当に凄いことで、ファンとしても誇らしい。

先月の3DAYSよりも地に足がついたステージ。
Zeppのステージも、コスモデパート楽曲たちも、前回以上に自分たちのものにしていたように思う。

日本武道館公演に向けて、土台が固まってきた印象。
ここからどれだけ上物を載せていけるかの戦いになりそうな予感。
その姿をこの先の春ツアーやニューシングルのリリイベで観れると思うとワクワクする。

「ツアー水戸」「Zeppツーマン」
この2日間のライブ。
ワンマン/対バン、規模の大/小、柵ある/なし、声出しOK/NGなど。
目的も状況も異なっていたけど、楽しさの総量は同じだった。

クマリデパートの楽しませる力&手段が増しているのと同時に、自身の楽しむ力&手段も増してきているのかなと思った。
これからもいい意味で負けないよう、ファンとしてもパワーアップしていきたい。

メモ

尺:約40分(10曲+MC)
SE:あり
衣装:コスデパ衣装
山乃メイ髪型:ハーフツイン

新曲「夏へのとびら」対バン初披露。
コスデパ衣装でのパフォーマンスだとまた違っていたのが面白い。
新衣装(夏へのとびら衣装)は今までにない新鮮なイメージなのだなと改めて感じた。
広い空間が似合う楽曲、日本武道館との相性もよさそう。

「いまさらだけど、恋しませんか?」
山乃メイ生誕、ツアー水戸に続き、今週3回目の披露。
山乃メイウィークといっても過言ではない展開に歓喜した。

「だいしきゅーだいしゅき(femme fatale)」
今年1月の早桜ニコ生誕で早桜さん優雨さんの2名で披露。
今回は6人バージョンでのパフォーマンス。
femme fataleが2人組なので「2人×3組」を基本にしたフォーメーション。
コンビごとの違いが面白かった。

femme fataleは「振付>>>歌唱」だけど、クマリは「振付=歌唱」という印象。
本家のキレキレかつ可憐な方向とは異なるけど、総合力を感じさせながら楽しいステージはクマリだからこその華やかさがあった。

あとは山乃さんが落ちサビの片方を任されていて嬉しかった。

「MC(1回目)」

<自己紹介>
小田アヤネ:femme fataleさんのように可愛く麗しい情熱をお届けします!

優雨ナコさんが「やりたいことがある」といって、femme fataleのMC時にやっていた(やらされた)振りコピ講座を再現。
フロアの反応がイマイチな様子をみて「もっと本気だしてよ…(照」となっていたのが可愛かった。
その後、早桜さんが「もうひとつやりたいことがある」といって、ハートを作る振付を行い、その流れからfemme fataleのカバー曲へ。

「MC(2回目)」

<「だいしきゅーだいしゅき」について>
ハート作ってくれて嬉しい。
可愛くできたかな?
すごい緊張したし、踊りがすごく速い。
あの速さであんなに可愛く麗しくできるなんてすごい。
この前、早桜ニコ生誕で早桜優雨でダンスだけやったけど、今回は6人で歌もありでやれてよかった。

セトリ

SE(おいでよコスモデパート)
01:2060年チェリーブロッサムの旅
02:ククククマリデパート
03:あみだ☆ふぉーちゅーん
MC
04:だいしきゅーだいしゅき(femme fatale)
05:二十四時間四六時中
06:いまさらだけど、恋しませんか?
07:サイエンス倶LOVE
MC
08:夏へのとびら
09:サクラになっちゃうよ!
10:シャダーイクン

「https://twitter.com/qumali_ayane/status/1629124381103525891」より引用

◆femme fatale

「男デパート」(2022/06/14)以来、2回目。

印象深かったのは、2人のレベルの高さ。
ダンス、歌唱、トーク、立ち居振る舞い。
それら全てが確立していた。

最初は歌唱よりダンス(手振り含めて)に振ったスタイルだと思っていたけど、クマリデパートのカバー曲(ピアノ)でのスタンドマイクを使った歌唱もしっかりしていて「あ、そもそもレベルが高いんだ」となった。

Zeppのステージに全然負けていないパフォーマンス。
戦慄かなのさんはZOC、頓知気さきなさんは青春高校3年C組。
それぞれのグループの前線に立って、経験してきたものは確かなんだと思わされた。

何だかんだクマリとは縁がありそうなので、また観戦できる機会に期待。

◆合同トーク&ライブ

クマリデパートのライブ後、femme fataleを呼んでの合同トーク。

<クマリデパートからfemme fataleへ質問>
Q:femme fataleのお二人、ライブ中によく目を合わせているけど、照れてないんですか?
A:照れてる。
「フレンドリーに~」にところ、ここ(目の横)とか見てる。
目を合わせるけどたまに吹いてしまう。

<femme fatale、クマリデパートについて>
体力がすごい。
私たちは「だいしきゅーだいしゅき」の後に曲を入れない構成が基本。
(疲れてしまうので)
クマリは「だいしきゅーだいしゅき」の後に激しいダンス曲を入れてたので体力鬼だなと思った。
声量が大きい。

<MC時の振りコピ練習について>
(femme fatale)MCで練習させておきました。もう完璧。…ということは?
(クマリデパート)今日はこの2組でクマリデパートの「あの曲」を歌いたいと思いますー!

という曲振りから「極LOVE浄土」がスタート。
MCでの振りコピ練習したフラグをしっかりと回収する見事な展開。

2組が横一列になってのパフォーマンス。
早桜さんと戦慄さんが常に並んでいた様子に和んだ。

セトリ

MC
01:極LOVE浄土

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