【ライブメモ】マニマニ「1周年単独ライブ”再起”」(2021/07/22)
◆概要
マニマニ、結成1周年を記念したワンマンライブ。
・公演名
マニマニ1周年単独ライブ”再起”
・日時
2021年7月22日(木祝)
開場 18:30/開演 19:00
・会場
duo MUSIC EXCHANGE
◆セトリ
SE ※4人(清水こはる、星奈りん、森乃ゆめは、日向まお)で登場
01:仮面を被ったピエロ
02:水溜りのアパテイア
MC(自己紹介、清水こはる一言)
03:ゼンキンセン(26時のマスカレイド)
MC(1周年振り返り)
04:鉄は熱いうちに打て ※新曲初披露
05:カゲフミ
06:アオイホノオ
幕間 ※一時退場→茅野りおを加えた5人で再登場
MC(茅野りお一言、各メンバー手紙)
07:僕のいのちがここで終わるなら
08:生存バイアス
記念撮影
※本編終了→アンコール
EN01:アナタには分からないでしょうね
MC(各メンバー挨拶)
◆所感
「行ってよかった」
「マニマニ&星奈りんのファンでよかった」
間違いなく、そう思えたライブだった。
マニマニを本格的に追い始めたのは今年春からの3マニ(星奈りん、森乃ゆめは、日向まお)体制からなので、2人が復帰した時に自身がどう感じるのか正直わからなかった。
今日実際にみて感じたのは、4人でも5人でもマニマニだなと。
特に5人でのパフォーマンスがとてもしっくりきて、3人が守ってきたものはこれだったんだなと感じた。
3マニを経て、5マニになったマニマニのこれからが楽しみ。
そして、星奈さんを変わらず推していこうとも思った。
星奈さんの手紙。
とても赤裸々で、ステージ上で読み上げる勇気に心が打たれた。
出会えて&ファンで居られることが嬉しい。
2年目のマニマニ&星奈りんを応援していこう。
今まで以上にガツンといきたい。
◆メモ
7/10「VISION de Free」以来。
直前まで別ライブがあり、開演直前に到着。
結局、何マニなのかわからないまま当日を迎えたけど、直前のTwitterで4人っぽいことが明かされる。
開演。
SEが流れ始め、登場するメンバー。
人数は4人(清水こはる、星奈りん、森乃ゆめは、日向まお)
まずは「仮面を被ったピエロ」「水溜りのアパテイア」を披露。
4人のフォーメーションが新鮮。
MC、1回目。
自己紹介から、清水さんに「おかえり」の声掛け。
そして、清水さんから復帰について一言。
MC初めて聞いたけど、とてもしっかりしていると感じた。
「アパテイアで泣きそうになった」と泣きそうになりながら言っていて、復帰への想いが伝わってきた。
そこからカバーコーナーへ。
26時のマスカレイドの「ゼンキンセン」
今日この場でこの選曲はズルい。
よい雰囲気からのMC、2回目。
「大きい会場でワンマンライブができて嬉しい」
「アイドル甲子園のテントステージでデビューして、最初の3ヶ月は3曲しかなかった」
「半年後のワンマンライブは山手線土下座」
という話から(波乱万丈すぎる)次の曲へ。
4曲目。
初めて観るフォーメーション、初めて聴くイントロ。
新曲、初披露。
今までの楽曲とは趣が異なる印象。
メンバー自身の感情が素直に乗っている&その感情が観客に真っ直ぐ届けられているように感じた。
そして「カゲフミ」「アオイホノオ」と続いた後、一時退場。
カバーからここまでの流れは、ライブ的にかなり熱かった。
少し間をおいてから、メンバーが再登場。
人数は5人(清水こはる、星奈りん、茅野りお、森乃ゆめは、日向まお)
ここで一人増えると思っていなかったの驚き。
茅野さんから一言の後、各メンバーより手紙。
順番は「まお→りお→こはる→りん→ゆめは」
手紙を読んだ後、ラストブロック。
「僕のいのちがここで終わるなら」「生存バイアス」の2曲。
久しぶりの5人体制でのパフォーマンス。
改めて、ここから2年目がスタートするのだなと感じた。
最後は写真撮影をして本編終了。
直後にアンコール。
時間を空けずに再登場(衣装はそのまま)
アンコールは「アナタには分からないでしょうね」
歌唱後に各メンバーから改めて挨拶。
順番は手紙と同じく「まお→りお→こはる→りん→ゆめは」
星奈さん挨拶。
「抜けたり入ったりで色々と感じたこともあるけど、今日5人でライブができて幸せだった」という話が印象に残った。
全9曲、約80分の公演。
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