【ライブメモ】クマリデパート「七瀬マナ生誕2023」(2023/01/27)
◆概要
「クマリデパート」ミントグリーン担当 七瀬マナの生誕祭。
・公演名
七瀬マナ生誕2023『〜今年もO-WEST待ち合わせでっ!〜』
・日時
2023年1月27日(金)
開場 18:30/開演 19:00
・会場
Spotify O-WEST
◆所感
3rd Album 「コスモデパート」発売記念イベント(2023/01/23)以来。
クマリデパートの生誕祭。
初参加が、2020年の七瀬さん生誕(同日夜に早桜さん生誕)
自身としては、生誕祭3周目に突入。
気がつけば、あっという間。
※1回目の時はnote始めておらず。2回目の記事はこちら。
1回目より2回目、2回目より3回目。
回数を重ねるたび、お祝いしたい気持ち、お祝いできる喜びが大きくなっている。
自身の中でクマリデパートの存在が増しているからなのかもしれない。
そう思えることも嬉しい。
今回のライブ。
ソロ&グループ合わせて、1時間半を超えるボリューム。
会場装飾、物語性を感じる構成、充実のカバー曲、2種類の生誕衣装など。
昨年よりも質量ともにパワーアップしていた。
昨年経験したこと、成長したこと。
七瀬さんのこの1年がギュっとつまったステージだった。
生誕祭って、お祝いはもちろんだけど、そのメンバーが過ごした1年間を感じられるイベントなのだなと。
そのことに気付けたのは、七瀬さんがこの1年、しっかりと積み重ねてきたものがあったからこそ。
本当にすごい&尊敬する。
「やっぱり同期っていいな…」と思える生誕祭でもあった。
ソロコーナーでのデュエットやMCなど、随所でみえる関係性が胸に響いた。
山乃メイ推しとして(勝手ながら)七瀬さんが同期であることに改めて感謝。
これからも最強のマナメイとして突き進んでほしい。
いつか3期のデュエット曲が出ることを切に願う。
次のクマリ生誕祭は早桜さん。
去年のO-EAST、一面に「さおてゃんだよ」が映し出された光景が懐かしい。
今年はどんな内容になるのか楽しみ。
そして、その次は推しである山乃メイさんの出番。
今からドキドキ&楽しみ。
七瀬さん。
改めて、誕生日おめでとうございます!
よき1年になりますように。
◆メモ
ソロコーナー
尺:約30分(7曲+MC)※19:03開始、19:31終了
SE:なし
衣装:七瀬マナ 生誕衣装、他メンバー 生誕Tシャツ
開演。
生誕衣装を身にまとった七瀬マナさんが一人で登場。
1曲目「彼女になれますか?(AKB48 team K)」
この曲をソロ&1曲目に選ぶのが七瀬さんらしいなと思った。
1曲目終了後、七瀬さんが「雨だ~」と声に出した後、生誕Tシャツを着た早桜さん優雨さん楓さんが登場。
それぞれの頭には動物の耳が。
2曲目「雨の動物園(AKB48)」
和やか&楽しい雰囲気。
2曲目終了後にMC。
2曲目、ファンの皆が七瀬さんと出かけている設定で演じたとのこと。
残る3人は「早桜ニコ:ネコ、優雨ナコ:オオカミ、楓フウカ:シロクマ」
3匹が退場して、小田さんが登場。
3曲目「君と僕との関係(前田敦子/板野友美)」
小田マナカップルチャンネル感。
3曲目終了の流れで、小田さんと山乃さんがチェンジ。
4曲目「My Darling ~Do you love me?~(つばめファクトリー)」
マナメイ感。
小田マナとはまた違う、同期だからこその関係性が見えてよかった。
「皆きて~」という七瀬さんの呼びかけに全員が登場。
5曲目「わがままプリンセス(超ときめき♡宣伝部)」
可愛さ全開。
カバー曲ラストがこの曲というのも、やっぱり七瀬さんらしい。
MC、2回目。
生誕Tシャツやフロアの緑色に染まる光景がいいねという話。
山乃さんが「世界で一番可愛いよ」と言った後に照れていてよかった。
七瀬さん一人がフロアに残り、ライブ再開。
6曲目「HALLO HALLO」
イントロ、アカペラで歌唱。
先程までのMCでの空気から一変、震えた。
落ちサビ、フロアが緑色に染まる光景、キレイだった。
生誕祭で聴くのは3回目だけど、今回が抜群によかった。
この曲を聴けただけで、今日は満足というレベル。
推しとか関係なく純粋に好き。
7曲目「約束」
新ソロ曲。
日本武道館に向けてバタバタしているだろう時期でも、メンバーごとのソロ曲を制作してくれるところが素晴らしい。
真っ直ぐで前を向いた気持ちがこもった歌声がスッと胸に入ってきた。
後のMCで本人作詞と聴いて納得。
19:31、ソロコーナー終了。
クマリデパートライブ
尺:約60分(11曲+MC)※19:37開始、20:41終了
SE:あり
衣装:七瀬マナ 生誕衣装(ソロと別デザイン)、他メンバー 歴代七瀬マナ衣装
SEから登場。
全員が七瀬マナさんの衣装を着用。
SEが終わって、メンバーが左右に分かれる。
1曲目「恋のハッピーチョモランマ」
この曲でスタートするのは初めて。
SEからのフォーメーションで察した瞬間、高まった。
ツアーで磨いてきた七瀬さんの煽りもバッチリ。
幸先よいスタート。
2番サビ前、七瀬さん「見つけてくれて、ありがとうー!」
2番終わり、恐竜が登場、七瀬さん倒すと思いきや…ハイタッチ。
ラスサビ前、山乃さん、4回転。
2曲目「あれ?ロマンチック」
恋ハピからあれロマ、新鮮な流れ。
ショート版ではなくてフルというところにこだわりを感じた。
3曲目「サイエンス倶LOVE」
生誕祭の場で新曲を聴けると思っていなかった。
嬉しい誤算。
MC(1回目)
自己紹介…の前に緊急事態発生。
七瀬さんが給水用のペットボトルを倒してしまうハプニング。
優雨ナコさんがサッと拭くものを持ってきて対応していて「流石…!」となった。
今日のセトリは七瀬さんが担当。
4曲目「いまさらだけど、恋しませんか?」
この辺りで「あれ?ソロコーナーだけじゃなくて、クマリライブも恋にまつわる曲を選んでるのかな?」と思い始めた。
5曲目「ゴイリョクタラズ」
七瀬さんといえば…の代表曲。
今回は中盤での登場。
今でも七瀬さんの中で中核を成す曲なのかなと感じた。
落ちサビ、今日はしっかりミントグリーンを振った。
6曲目「いくじなし」
個人的今日のハイライト。
推しが感極まっている様子をみて、こちらもグッときてしまったから。
いやー、全然だめだった…。
「マナメイ最強」「マナメイありがとう」の気持ちにあふれた。
7曲目「宇宙の果てで恋をした」
今回のアルバム曲、恋がテーマの曲が多いのだなと改めて気付かされた。
MC、2回目。
新ソロ曲についての話題。
その後、「2060年チェリーブロッサムの旅」MV公開について発表。
8曲目「あみだ☆ふぉーちゅーん」
今までしっとり気味だった流れを変える一手。
最近のライブの盛り上がりを観ていると、ギアチェンジとしても有用。
ラスサビ前でターンできて満足。
9曲目「豆まきパラダイス」
今日だけで新曲を3曲回収できて嬉しかった。
あみだからの流れ、楽しい。
そのうち、YESモチFEVERとのコンビネーションを観たい。
10曲目「二十四時間四六時中」
終盤での披露は新鮮な印象。
前2曲から恋愛路線に戻す意味でこの位置に入れたのかなと感じた。
11曲目「限界無限大ケン%」
ラストは育んだ愛情を壮大に爆発させて終了。
MC、3回目。
終わりの挨拶の前に「ちょっと待ったー!!(by 山乃メイ)」
そのまま七瀬さんの誕生日お祝いに突入。
ハッピーバースデー唱和。
ファン有志からのプレゼント贈呈(ケーキ、アルバム)
そして、1年の抱負。
最後に七瀬さんが締めの挨拶をして終了。
◆セトリ
ソロコーナー
01:彼女になれますか?(AKB48 team K)※七瀬ソロ
02:雨の動物園(AKB48)※七瀬早桜優雨楓
MC
03:君と僕との関係(前田敦子/板野友美)※七瀬小田
04:My Darling ~Do you love me?~(つばめファクトリー)※七瀬山乃
05:わがままプリンセス(超ときめき♡宣伝部)※全員
MC
06:HALLO HALLO ※七瀬ソロ
07:約束 ※七瀬ソロ、新曲初披露
クマリデパートライブ
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:恋のハッピーチョモランマ
02:あれ?ロマンチック
03:サイエンス倶LOVE
MC(自己紹介)
04:いまさらだけど、恋しませんか?
05:ゴイリョクタラズ
06:いくじなし
07:宇宙の果てで恋をした
MC(新ソロ曲について)
08:あみだ☆ふぉーちゅーん
09:豆まきパラダイス
10:二十四時間四六時中
11:限界無限大ケン%
MC(誕生日お祝い)
◆関連ツイート まとめ
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