【ライブメモ】MIGMA SHELTER「ミミミユ生誕RAVE」(2021/09/12)
◆概要
「MIGMA SHELTER」ヒロインレッド担当ミミミユの生誕イベント。
2021年5月8日(土)の延期公演。
・公演名
ミミミユ生誕RAVE「まだまだ赤ちゃんでいさせて!あの日、みーは大人の階段を登らないと誓ったの。だってしんどそうだから。」
・日時
2021年9月12日(日)
開場 16:00/開演 17:00
・会場
EX THEATER ROPPONGI
◆セトリ
・ミミミユ ソロコーナー
01:都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)
MC(挨拶)
02:WIDE MIND(BELLRING少女ハート)
03:タナトスとマスカレード(BELLRING少女ハート)
04:Diva ※新曲&初披露
・MIGMA SHELTER
01:69
02:Unbirthday
03:BANG ON
04:Road
05:Joint
06:Egg Head
07:Spider Line
08:the Answer
09:NAME
10:It doesn’t matter
11:明けの歌
12:GIPS
13:Svaha Eraser
14:Baron
15:Rabiddo
16:Drops
17:TOKYO SQUARE
18:Coro Da Noite
19:My Wonderland
20:QUEEN
21:Paralyzing
22:Compression: Free
MC(自己紹介、誕生日お祝い、告知、写真撮影)
◆所感
8/14(土)「NEO KASSEN」以来。
ミミミユさんのファンになってから初の生誕祭。
当初開催予定だった5月から約4ヶ月、待望の公演当日。
今回、MIGMA SHELTERでは初の最前列。
スタート前は高まりつつも緊張していたけど、終わってみれば楽しさ&心地よい疲れを感じる素晴らしいステージだった。
ソロコーナー。
1曲目&2曲目で「可愛さ」
3曲目で「綺麗さ&神秘さ」
4曲目で「格好良さ」
ミミミユさんの魅力を多角的に観ることができて最高だった。
MIGMA SHELTERレイヴ。
約110分という長尺にも関わらず、体感としてはあっという間。
緩急織り交ぜた構成ということもあって、観ている方も集中が途切れず、のめり込んだまま最後まで駆け抜けることができた。
音響も照明もソロコーナー&長尺レイヴともに抜群に効いていた。
ミシェル流のホールライブの演出、グッときた。
前方はもちろん楽しかったけど、後方からの景色も綺麗だったろうなと感じた(追って、SDカードの映像を見返したい)
個人的によかったのは「My Wonderland」で終わらなかったこと。
「My Wonderland」で終わったら、ミミミユさんが赤ちゃんを卒業してしまいそうで、流れ始めた瞬間「この曲では終わらないで欲しいな」と勝手に心配してしまった。
あとは、近くで観れたからこそ感じた各メンバーの魅力&凄さ。
感情表現の機微、目線の送り方、細かいやり取りやフォローなど。
6人とも方向性は違うけど、だからこそ支え合ってるんだなと改めて感じることができたのも嬉しかった。
ミミミユさんが事前に言っていた通り、ハハハピな1日になりました。
改めて、ありがとうございました&誕生日おめでとうございます!
この1年、幸せなことがたくさんありますように。
◆ソロコーナー メモ
5分遅れで開演。
ミミミユさんのソロコーナーからスタート。
衣装はロリータファッション(以下のツイート参照)
所感でも書いた通り、1曲目「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」から可愛さが大爆発。
それが「タナトスとマスカレード」で一転。
縦横に照らされる赤い照明の中で踊るミミミユさんは神秘的すぎて、思わず見入ってしまった。
最後の「Diva」
「ミシェルの新曲なのでは?」という曲&パフォーマンス。
◆MIGMA SHELTER メモ
開演前。
ステージ上にメンバー補給用の大量の水(1人4本ずつぐらい)と、ステージ脇に酸素ボンベ置かれる様子をみて、こちらも気合が入る。
掛け声の後、「69」の前奏がスタート。
メンバーが登場しないと思ったら、下手からバイクを運転するミミミユさんが登場。
下手から上手、上手から下手、下手からステージ中央へと移動。
ステージ中央でバイクから降り立ち、残りメンバーも登場してレイヴスタート。
バイクを運転しているミミミユさんが笑顔で楽しそうだったのが印象的。
「Egg Head」
最後、何回もループする無限Egg Headに突入。
5回ぐらい繰り返して、最後歌唱が落ち着いて終わるかと思いきや再度スタートする新たなパターン。
クマリデパートの「サマーニッポン夏サマー」もそうだけど、繰り返しは楽しすぎる。
いつか、曲交換で「Egg Head」「サマーニッポン夏サマー」やって欲しい。
今回のレイヴ、「It doesn’t matter」が印象的だった。
前半戦と後半戦を分けるポイントとして機能していたと思う。
その前の3曲(「Spider Line」「the Answer」「NAME」)の熱が程よく残されて、次の「明けの歌」「GIPS」が明るさ&熱さが丁度よく合わさって、めちゃくちゃ楽しかった。
「Drops」→「TOKYO SQUARE」
今日の繋ぎで一番好きな部分。
Dropsの音でTOKYO SQUAREの振りをやるのが熱かった。
「My Wonderland」→「QUEEN」
Aliceの収録順でMy Wonderlandの一つ前のQUEENに繋ぐのが個人的にツボ。
ただの妄想だけど、「アリスを卒業しない=大人にはならない」というメッセージを感じた。
そして、QUEENのナーナナラさんがいつもに増して格好良かった。
女王が降臨していた。
「Paralyzing」
スタートでミミミユさんが犬のポーズでパラライズしていたのが印象的。
そして、ミミミユさんが歌う「MIGMAの法」の大ファンで、毎回聴くのが楽しみなんだけど、今日は抜群だった。
歌った後の笑顔が蠱惑的すぎて、ここだけ見たら、完全に大人の階段を登っていた。
「Compression: Free」
最後を締めるに相応しい曲。
各メンバーとの指ハートのタイミングがばっちり合っていて、観ていて気持ちよかった。
MC。
誕生日お祝い(バースデイケーキ)
Divaの振り入れが本番前日(昨日)だったこと。
ブラジルさん生誕祭告知。
バイクと一緒に記念撮影(掛け声「はい、赤ちゃん」)
全22曲+MC、約120分の公演。
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