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【ライブメモ】クマリデパート「くまちゃんのわ!日本全国大行進大拡大大作戦!」ツアーファイナル公演(2022/11/27)

◆概要

「クマリデパート」2022年秋の全国ツアー。
ツアーファイナルとなる中野サンプラザ公演。

最終的にB席も完売。

・公演名
くまちゃんのわ!日本全国大行進大拡大大作戦!ツアーファイナル公演

・日時
2022年11月27日(日)
開場 16:00/開演 17:00

・会場
中野サンプラザ

◆所感

「くまちゃんのわ!日本全国大行進大拡大大作戦!」沖縄公演(2022/11/13)以来。

今回のツアー12箇所目。
ついに迎えたツアーファイナル公演。

一言でいえば、
「日本全国を回って、成長してきた結果、見事に成し遂げた公演」
だった。

終演後に感じた大きな点は2つ。
「ツアーの成果が本当に現れていた公演だった」と実感できた喜び。
そして「中野サンプラザが似合うグループになっているんだ(いたんだ)」という気づき。

前者について。
今回のツアー、全公演に参加することができた。
ひとつのツアーを全通するという経験、クマリデパートでは初めて。
(過去にも1回だけで、今回が2回目)

初日の名古屋公演から、セミファイナルの沖縄公演までの11回。
それぞれの公演での挑戦、その次の公演での修正や改善。
自分なりの目でみてきたもの、感じてきたもの。
それらが今日の公演では、目一杯につまっていた。

「中野サンプラザのワンマンライブ」ではなくて「全国ツアーのファイナル公演」という見方ができたように思う。
去年の全国ツアーファイナル(ZeppDiver)とは明らかに違う感覚。

勝手な話&視点だけど、一緒に歩んでこれたような気持ち。
そう思えることが嬉しくて、全通できてよかった…と改めて思えた。

後者について。
クマリデパートを追い始めてから、ほぼ毎週ライブを観戦している日々。
自身にとって、すっかり当たり前のような存在になっている。

だから「中野サンプラザでのライブ」も、ある意味で日常の延長線上、みたいな感覚があった。

……のだけど。
会場入口付近に数多くのファンが集っている様子を見て、「あ、中野サンプラザでライブをやるって、普通じゃないし凄いことだった」と、はたに気づいてしまった。

それと同時に「クマリデパートにハマる前、声優現場や坂道を追っていた時期に慣れ親しんでいた光景と同じだ…」と思った。

それはメジャーや大手と呼ばれる世界。
中野サンプラザの規模で当選したらラッキー、さいたまスーパーアリーナでも落選全然ある、みたいなところ。

そことは大分違う場所に来たと思っていたのだけど、いつの間にか、クマリはその領域に近づいてきていんだなと…。
身近すぎて大枠の成長や変化が見えない、というありがちな話。

恥ずかしくはあるけど、このタイミングで感知できてよかった。
その意味でも今回の公演に参加できたことは大きかった。

次の節目は来年3月の日本武道館。
そこに向けての企画も色々と発表されて嬉しいかぎり。
引き続き、応援していきたい。

(福岡公演はありますが、一旦)
全国ツアー、ありがとうございました!
チームとして前に進んでいる姿をみることができて、嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします!

山乃メイさん。
「中野サンプラザでライブするアイドル」だった。
ライブもMCも、すごく成り立っていて、輝いていた。
推していて、推しでいてくれて、本当によかった。
ありがとうございました!

◆メモ

尺:約145分(23曲+MC)※17:06開演、19:30終演
SE:なし
衣装:ト・マンナヨ衣装(1〜8曲目)→中野サンプラザ衣装(9〜19曲目)→コスデパ衣装(20〜22曲目)→ツアーファイナルTシャツ(アンコール)
山乃メイ髪型:ハーフツイン

全体

舞台装飾。
全体的にシンプルな方向性。
センター上方にツアーロゴの幕が掲げられており、左右に金属の柱が3本ずつ立っている。
1本1本にメンバーカラーの照明が当たっている光景が印象的。

セトリ。
大枠としては各地ツアーをベースにした構成。
軸となる曲(新曲・ウダガワ・恋ハピなど)はそのまま入っていた印象。

その上で表題曲を中心したチョイス。
表題曲が続く様は何となくRPG終盤に登場するボスラッシュ(序盤から中盤までに登場した強い敵が連続して襲ってくる)のような趣があってワクワクした。

一番好きな「Furniture Girl」を中野サンプラザで聴きたいと願っていたけど、今日の方向性では残念ながら出番がなかった。
カップリングばかりを集めたセトリも面白いと思うので、いつの日にかやってほしい、

開演〜第1ブロック(1〜4曲目)

定刻より6分が過ぎた17:06開演。
いつもの「おいでよ!クマリデパート」が流れ始めてメンバーが登場。
ト・マンナヨ衣装、だけどデフォルト髪型ではない。
(他メンバーはわからないけど、山乃さんはデフォルトはツインお団子だけど、ハーフツインだった)

イントロからそのままメロディにつながる。

1曲目「おいでよ!クマリデパート 世界Ver」
フルバージョンでの披露。
今日が特別な舞台なのだと実感。

普段からSEとしてイントロ部分を使っているからこその演出。
このパターンを持っていることは大きな武器のひとつだと思う。
歌唱するメンバーごとに照明が変わる光景、綺麗だった。

2曲目「止まらない!ト・マンナヨ!」
今回の全国ツアーで常に1曲目で披露されていたのがこの曲。
ファイナルでも変わらず(おいでよ!を除いて)トップバッターで登場。

最序盤だけど、自分の中ではここがひとつのハイライト。
今回のツアーを象徴する楽曲。
テーマソングといってもいいかもしれない。

初日(名古屋公演)での初披露、今でも印象に残っている。
インタビュー記事などで言及されているので書くけど、あの日のステージは本当に不安そうだった。
観ていても緊張が伝わってきたし、実際にパフォーマンスも固かった。

クマリのライブでそういう光景をあまり観た記憶がなかったから、少しびっくりしたけど、それと同時に、
「すごい難しいことに挑戦してる」
「武道館に向けて本気で進もうとしているんだ」
と強く思った。

それからツアーで披露を重ねて、リリイベで披露を重ねて、対バンで披露を重ねて…ついに迎えた今日のツアーファイナル。

中野サンプラザ、堂々としたパフォーマンス。
今回のツアーでの成長&成果を最初の曲で見事に見せてくれた。

今日、ようやくタイトルの意味を実感できたような気がする。
この時点でツアーファイナルとして、もう成り立ったなと思っていた。

その後は「SUN百6じゅ~GO!日ッチ」「あみだ☆ふぉーちゅーん」と、楽しい曲を続けてスタートダッシュを決める展開。

観戦位置が床が斜めになっていて厳しいなと思いながら365サビでターン。
案の定ふらついたけど、楽しかった…。

MC(1回目)

<自己紹介>
早桜ニコ:つやつやボブできた。中野で一番キラキラできるよう頑張る。
楓フウカ:ひとりひとりにお歌を届ける。
小田アヤネ:中野サンプラザの端から端まで情熱を届ける。
山乃メイ:全国で蕎麦ラーメンうどん…色んなちゅるを食べてきたので、今日はちゅるちゅるパワー全開で頑張る。
七瀬マナ:皆をでっかい口の大きな笑顔にします。
優雨ナコ:今日は皆を満開の笑顔にします。

<ツアーファイナル&中野サンプラザについて>
9月から始まって、もうツアーファイナル…早い。
北から南まで。
色んな美味しいご飯も食べた。

ソールドアウト、ありがとうございます!
ツアーで行かせてもらったところから、クマリデパートを見に中野まで来てくれた方もいると思う。
皆と中野でまた会えて、とても嬉しい。
一緒に楽しい思い出を作りたいと思っています!

第2ブロック(5〜8曲目)

MC1回目明け「ウダガワ・ヨッキュー」からスタート。
全国ツアーでも同様の流れで毎回披露。
スタートの小田さん「中野きたー!」

小田さんの「○○きたー!」も今回で12回目。
イントロでの煽りはツアー後半戦から始まったもの。
内容と尺もバッチリ、各地での積み重ねを感じた。

その後は「幸せハッシン!フロムキッチン」「YESモチFEVER」を披露。
この辺りで「表題曲ばっかりだな」と感じ始めた。

8曲目「私と僕らの十字キー」
今回のツアーを象徴する楽曲 その2。
各地のツアーではMC明けに入っていたけど、今回は流れの中で披露。
そう変えてきたのか、という感じ。
全体構成的に、ここまでが序盤といえるので、そのラストをこの曲に託したという見方もできるなと思った。
ラスト小田さんのセリフの時、小田さんにピンスポットがあたっていて、めっちゃキラキラしていて格好よかった。

「私と僕らの十字キー」終わりでメンバーが退場。

幕間映像(1回目)

沖縄で撮影されたと思われる映像がスタート。
全員→各メンバーの流れ。
リラックスして楽しそうな表情のメンバーたち。
BGMは「めびうす」のインスト版。
山乃さんがポーズ決めてるところに虫が近づいてあたふたしているところがよかった。
また観たいのでYouTubeでの公開、よろしくお願いします。

第3ブロック(9〜15曲目)

映像が終わり、音楽が流れ始める。
聴き慣れた…というより、つい先程聴いた「おいでよ!クマリデパート」
そして、新衣装をまとった6人が登場。
イントロ終わりで全員がポーズを取った後、七瀬さんだけがステージに残る。

ここからソロメドレーがスタート。
七瀬マナ→早桜ニコ→山乃メイ→優雨ナコ→小田アヤネ→楓フウカの順番。
MCで誕生日順と話していて、なるほど!と思った。

今年は全員の生誕祭に参加できたので、それぞれ2回目の観戦。
改めて、いい曲ばかりだし、個性がしっかりとつまっているなと。

11曲目「相対的ちゅる理論」
やっぱり好きな曲。
曲も詞も振付もオタクの好きがつまってる。
2月の初見時より振りコピレベルが(自分の中では)高まっていたので、頑張って跳ねたりターンしたりした。
最高に楽しかったので、もっと安易に披露して欲しい。

楓フウカさんのソロ曲終わりで残り5人が登場。
6人が円陣になって次の楽曲へ。

そして、悲劇が起こる…。

15曲目「二十四時間四六時中」
イントロが流れ始めた瞬間、「きた!」となってジャンプ。
同時に響き渡る「マナちゃん!」のセリフ。

今年5月の豊洲PITで初登場した、普段は「3期(マナメイ)→2期(小田フウ)→1期(早桜優雨)」という順番のところ、メンバーひとりずつ呼ばれるという特別アレンジ。

とてもいい演出だけど、「マナメイ!」と思って跳んだ山乃メイオタクを絶望に追いやるトラップでもあった。

約半年の時を経て、中野サンプラザで再び登場。
今回も見事、罠にハマった。

間違いなく、今日一番悲しい出来事だったと思う。

「次回こそ引っかからないぞ!」と思うけど、ほぼ100%間違って飛ぶと思う。
「二十四時間のイントロかかった=急ぎ飛ぶ準備をする」
と刷り込まれている、山乃メイオタクの悲しい習性…。

こうなったら間違って皆がジャンプしてる光景をみたいので、Blu-rayの映像では客席もぜひ映してほしい…。
(何卒よろしくお願いします)

MC(2回目)

<新衣装について>
中野サンプラザ公演のためだけに作ってもらった。
実は秘密がある。
(生地に)中野サンプラザがプリントされている。
特典会もこの衣装らしいよ…?(会場拍手)
中野サンプラザがプリントされている衣装を着ているアイドルいるのかな?

<ソロメドレーについて>
実は誕生日順。
1曲変わるごとに照明も違ったし、ペンライトも変えてくれた。
披露が2回目、初めてみる方もたくさんいる。
一気に全部聴けたね。

第4ブロック(16〜19曲目)

ライブも中盤過ぎ。
クライマックスに向けて徐々に加速していく。

「サクラになっちゃうよ!」「極LOVE浄土」と前ブロックと同じく表題曲を重ねながら、一転して「ゴイリョクタラズ」へ。

18曲目「ゴイリョクタラズ」
表題曲と盛り上がり曲が中心のセトリで採用された数少ない格好良い系の楽曲。
サンプラザに響き渡る、楓さん七瀬さんの歌声は流石。
2番メロの山乃さんパート、今日は一段と胸に刺さった。

19曲目「恋のハッピーチョモランマ」
イントロで七瀬さんが煽りを入れる。
これも「ウダガワ・ヨッキュー」と同じく、ツアー後半戦から新しく取り入れた要素。
各地ツアーでは公演ごとに担当メンバーが変更、今回は七瀬さんが担当。
七瀬さんのイメージが強いので適任だなと思った。

2番サビ前。
七瀬さんが一度ステージ袖に引っ込んだ後、再登場して一言(ただいまー!等)入れる場面。

今回は七瀬さんがそのままステージに残ったまま。
6人がステージ中央に並んで、

「皆、ありがとうー!!!」

のメッセージ。

直後、「ぱーん!」という破裂音と共に銀テープが会場に舞う。

落ちサビ前。
全国ツアーで回った土地の名前を一人ひとりが叫んでいく。
ツアーファイナルならではの演出、高まった。

ラスサビ前、山乃メイさん、5回転。
最初から最後まで勢いを保ってのナイス回転。

多幸感に包まれて楽曲が終了。
メンバーが退場。

着席した後、手元に引っかかっていた銀テープを見る。
それは黄色で、メッセージが書かれていた。
ちょっと出来すぎな感じだけど、最高の贈り物だった。

幕間映像(2回目)

沖縄公演後に撮影された、各メンバーによるツアー感想。
(小田→楓→七瀬→山乃→優雨→早桜)

・山乃メイ
食べ物、美味しかった。
その都市のライブハウスの周りの環境とかも違って、日本には色々なところがあるなと思った。
中野サンプラザは憧れの舞台。
観客としてみる景色とステージからみる景色、どれぐらい違うのかなと思う。
少し興味ある方にもクマリデパートにどっぷりハマってもらえるような素敵なパフォーマンスをしたい。

第5ブロック(20曲目)

映像終了後、モニターにメンバーの立ち姿が表示される。
纏っているのは、先程までの中野サンプラザ衣装とも違う新衣装。
表示されたメンバーが順番に登場(順番覚えてない)
全員が揃った後、楽曲がスタート。

20曲目「2060年チェリーブロッサムの旅」
始まってイントロを聴いた瞬間、「これは…もしかして、サクライさんと玉屋さんの共作では?」となった。
1サビが終わる頃には「これは共作に違いない!」となっていた。

初見振りコピ本気部として、振付に集中。
サビの振りコピしやすさ、後は宇宙を感じた。
歌詞は全く入ってこなかったけど、何となく宇宙っぽかった気がする。

ざっくりいえば、
「FES☆TIVEだし、Appare!だし、煌めき☆アンフォレントだし、でんぱ組.incだったけど、最終的にはクマリデパートだった」
という感じ。

回数を重ねていけばいくほど、多くの魅力が発見できそう。
この先、ライブで聴けるのが楽しみ。

MC(3回目)

<新衣装について>
惑星がモチーフ。
いつか担当惑星を発表したい。

その後に告知。
3ヶ月連続リリースについて発表。

その勢いのまま、次ブロックへ。

第6ブロック(21〜22曲目)〜本編終了

ライブも終盤。
「シャダーイクン」「アンサー!!」という鉄板2曲を披露。
それまでに20曲をやってきた中で、この2曲が残っているという事実。
クマリデパートの楽曲の多さ&幅広さを感じる。

22曲目「アンサー!!」
ラスサビ前、セリフではなくて歌いながらの特別アレンジ。
早桜さんの「僕は幸せだー!!」のセリフ。
中野サンプラザで聴けたこと、そのことがまさに幸せだなと思った。

余談…というわけじゃないけれど。
今の執筆のテンションに任せて、ここに書き残しておきたい。

この曲をライブで聴く時。
山乃メイ推しだからこそ感じるものがあると思っている。

前提として、この曲には、ほぼ3期のパートが存在しない。
(元々4人時代の曲だから当然といえば当然ではあるのだけど)

その上で、山乃さんは七瀬さんよりもパートが少ない。
(3期の中で「歌=七瀬マナ」「ダンス=山乃メイ」という役割分担があったからだと推測される)

結果、2番終わり、山乃さんだけパート割りがない。
途中でしゃがんだ後、歌うことなく、そのまま立ち上がって輪に加わる。

その光景を見るのが、一時期はすごく切なかった。
後から加わった象徴のように感じてしまっていたから。

だけど、今はむしろ好きな場面ですらある。
一連の動作の立ち居振る舞いが素敵だなと感じているから。

今年5月の豊洲PITライブを収録したBlu-rayの推しカメラ(山乃メイVer)を持っている人はぜひ観てほしい。
伝わると思う。

今日も格好良かった。
グッときた。

楽曲終了後、挨拶をしてメンバー退場。
18:52、本編終了。

アンコール(MC)

18:56、拍手に応えてメンバーが再登場。
中野サンプラザ限定発売のTシャツを着装。

まずは記念撮影(クマリポーズ)
その後、再び新規発表。

Zepp DiverCityでの対バン3連戦。
1年前にワンマンライブを開催した場所で、3日連続の主催対バンを行う。
目に見える形での成長を感じさせる企画。

19年~20年の主現場だった「ukka」「虹のコンキスタドール」と21年~現在の主現場であるクマリデパートが、こういう形で重なるのは予想外。
かなり驚いた…というか動揺した。
日程的に行けるかわからないけど、都合がつけばぜひ行きたい。
新しい何かを感じられそうな予感がする。

その後、各メンバーから感想へ。
(七瀬→楓→山乃→優雨→小田→早桜)

・山乃メイ
(元気な声で)今日はありがとうございましたー!

やりたいことがあるですけど、やっていいですか?
ペンライトを持ってきてくれてる方、緑にしてもらってもいいですか?
(会場が緑に染まる)
白にしてもらっていいですか?
※その後、ピンク→赤→水色とお願いしていく。

最後、黄色。
(たくさんの黄色のペンライトをみて)大盛りの麺。

ソロコーナーの時、自分の時に黄色をみてすごく綺麗だった。
皆の景色を見たくなった。
ありがとうございます。

中野サンプラザ。
アイドルっていう職業がいいなと思ったアイドルさんがたくさんライブをやっているところ。
皆が座っているところ、何回も座ったことある。
特にそっちの方(下手を指差す)

クマリデパートの一員として、ここに立てていることが嬉しい反面、不思議でふわふわしてる。

皆は皆が思うより、私たちの力にめちゃくちゃなってる。
色んな環境の方がいる。
日曜日の夜に、ここに選んで来てくれたことが凄く嬉しい。

ツアーファイナルは今日だけ。
この景色を作ってくれているのは皆。
中野サンプラザ楽しかったなーと思い出すのは、皆の顔とか景色。
皆と一緒に過ごすことができて本当に嬉しかった。

私たち、成長した姿を見せれたでしょうか…?

日本を超えて宇宙!
宇宙の全員をファンにしちゃうぐらい頑張っていくので、これからもついてきてください。
これからもよろしくお願いします!
クマリデパート、山乃メイ。

走り書きメモなので細部言い回し異なる可能性があります。

全員の感想を終えて、本日のラストとなる楽曲へ。

アンコール(1曲)

「限界無限大ケン%」
曲が始まり、会場中にクラップが鳴り響いた瞬間、メンバー感想にしんみりしていた空気が一変。
ぐんぐんと楽しさが加速、そのままゴールテープを切ってフィニッシュ!

途中ステージ天井から降ってきた、金銀の紙吹雪もキレイだった。
1番終わり早桜さんの「輪になったよ!」
これ以上ないツアータイトル回収。

※引用させていただきました。

これぞ大団円。
改めて、この楽曲が持つパワーを強く感じた。

楽曲終了後、マイクを通さずに「ありがとう!」を叫ぶ6人。
左右のお立ち台に乗って挨拶してから退場。

そして、ツアー恒例の閉店アナウンスが流れる。
今回は全員が出演。
「作戦、大成功!」のセリフに拍手で応える会場。
生のリアクションがあった感じなので、その場でナレーションしていたと思われる。

最後、今日の発表のまとめ映像が流れて終了。
19:30、終演。

◆セトリ

<本編>
映像
01:おいでよ!クマリデパート 世界Ver
02:止まらない!ト・マンナヨ!
03:SUN百6じゅ~GO!日ッチ
04:あみだ☆ふぉーちゅーん
MC(自己紹介、ツアーファイナルについて)
05:ウダガワ・ヨッキュー
06:幸せハッシン!フロムキッチン
07:YESモチFEVER
08:私と僕らの十字キー

幕間映像(沖縄 イメージ映像)

SE(おいでよ!クマリデパート)
09:シリウス ※七瀬マナソロ
10:さおてゃんだよ~!!第二章 ※早桜ニコソロ
11:相対的ちゅる理論 ※山乃メイソロ
12:お花になりたい ※優雨ナコソロ
13:あんびしゃすクエスト ※小田アヤネソロ
14:たからものさがし ※楓フウカソロ
15:二十四時間四六時中
MC(中野サンプラザ衣装について、ソロメドレーについて)
16:サクラになっちゃうよ!
17:極LOVE浄土
18:ゴイリョクタラズ
19:恋のハッピーチョモランマ

幕間映像(各メンバー ツアー感想)

20:2060年チェリーブロッサムの旅
MC(新曲新衣装について、告知)
21:シャダーイクン
22:アンサー!!

<アンコール>
MC(記念撮影、各メンバー感想)
EN01:限界無限大ケン%
閉店アナウンス(全員)

◆関連ツイートまとめ

メンバー

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