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【ライブメモ】Layn「成瀬ほの生誕祭2023」(2023/12/02)


◆概要

「Layn」成瀬ほの 生誕イベント

・公演名
成瀬ほの生誕祭2023~一生アイドル宣言~

・日時
2023年12月2日(土)
開場 11:00/開演 11:30

・会場
SHIBUYA DIVE

◆所感

「NAKED Layn vol.11」(2023/11/21)以来。

今回の生誕祭、告知されたのは何と前回の生誕祭時(2022年1月)
当時、約1年後のイベントを発表すること対して、成瀬さんのアイドルに掛ける覚悟を感じた記憶がある。

チケット種別/特典/販売方法、生誕グッズ、アフターチェキ会など。
本番前から「できるだけ多くの人が楽しめる生誕祭にしよう!」という強い想いが随所から溢れ出ていた。

特に気を使っていたなと感じたのはチケット周り。
「最前列確定+立ち位置指定のみ最速抽選(クレカのみ)」というのは、この規模のグループでの生誕祭としては一つの理想形かなと思った。

そういうところまで気にするアイドルは多くない印象。
具体的にイメージできているから気付けることであり、それは成瀬さんが持っている強みのひとつでもある。

その源泉は継続性であり、その象徴はSHOWROOMの毎日配信だと思う。
ここでの発言やファンとの交流がアイドル「成瀬ほの」の形成に大きく寄与している印象。
そして継続の結果「配信→ライブ→特典会」までの流れが確立できている。
こういう”型”を持っているアイドルは強いし、そういうアイドルがLaynのセンターを担ってくれていることは心強いなと思う。

何だか話が逸れてしまった。
軌道修正して生誕祭当日の話へ。

Layn楽曲とカバー楽曲を織り交ぜながらの構成。
他メンバーの生誕祭でもそうだけど、カバー楽曲を上手く使ってテーマを表現するのは上手いなと思う。

今回感じたのは「ファンへの感謝」「来年夏への強烈な想い」の2つ。
特に後者が印象に残った。
(前者は常日頃から感じているから…というのもある)

アンコールでの「正夢の少女」「夏の声が聞こえる」の2曲。

「来年のTIFに絶対に出場するんだ!」という宣言に他ならなかった。
生誕祭でこんなものを浴びると思わなくて、正直なところ圧倒された。 

次回生誕祭の告知をファンとの約束とした前回に対して、今回は来年の大きな舞台への決意を持って約束とする。
そこに1年間という時の流れを感じた。

来年の生誕祭、約束が叶った上で開催されることを願いたい。
そのためにもLaynを応援していきたい…と思える生誕祭になった。

改めて成瀬さん、誕生日おめでとうございます!
良き一年になりますように。

◆メモ

尺:60分(15曲)※11:43開演、12:43終演
SE:なし
衣装:成瀬ほの 生誕衣装→生誕Tシャツ、他メンバー 生誕Tシャツ

◆セトリ

<本編>
1.ウルトラレアキッス/≠MEさん(cover.)
2.オープニングタイトル
3.とぅるんとぅるんマスカレード
4.MC
5.Cherry fragrance
6.ゆりゆられ
7.あの人へ
8.出会えた君へ/透色ドロップさん(cover.)
9.だからあなたに恋をする/ルルネージュさん(cover.)
10.MC
11.偶像崇拝
12.ピストルレイン
13.赤い糸
14.主人公(成瀬ほのver.)
15.僕らのスーパーノヴァ/群青の世界さん(cover.)

<アンコール>
1.正夢の少女/かすみ草とステラさん(cover.)
2.夏の声が聞こえる
3.MC

https://twitter.com/Layn_official2/status/1730910078939922469

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