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ノーコードでサービス立ち上げよう(その2)

前回の記事から一週間。その間何もやっていなかったかというとやってなかったんですよ。ノーコードに関しては。

でもその間に新たに出た話で、コレはGlideですぐ作れるはず、と思ったサービスがあったので作ってみました。

前回のもGlideで作ったのですが、途中で違うノーコードツールの方が合っているかもと思ったので放置中。

ノーコードで作り始めてたったの◯時間で完成?!

新たにGlideで作り始めました。

作り始めて1.5時間。

完成した!

このスピード感がノーコードのメリットです。

ミーティングでこの件について話していた時間と作業時間を合わせても2時間くらいです。これは衝撃。

やっぱりキモはデータです

ただし、今回のサービスは検索メインなのでデータが集まっている必要があります。

そのデータを作るのが大変。Googleスプレッドシートに50レコード作るのにWEB検索してコピペを繰り返すので2時間くらいかかってます。

申請フォームでデータ登録

なので、Google formsで申請フォームを作って自動的にGoogle スプレッドシートに入るように作成。チェックして公開フラグだけを手動でオンオフするような管理にしました。

Google同士なのでとてもスムーズ。

ノーコード開発のコツのひとつはノーコードツールを複数使ってどう連携するか、を上手く設計することだと思います。

でも圧倒的にデータが足りない

ただ、このサービスに登録してよーとお願いするのに登録数がある程度あった方がいいのは変わらない。

50件じゃあ使い勝手の参考になりにくいサービスなので(サービス詳細を伏せているからわかりにくいですね、スミマセン)

そこで次はサイトをクローリングして自動で情報収集できないか模索中。また収集してきたURLから画面キャプチャも自動で作りたいのでこちらも調査中。

今日は土曜日なのでここまでとします。

ではまた!


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