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スタエフ『物語るラジオ』の直治さんに朗読していただきました。

スタエフで、本の朗読やライブを中心に配信されている『物語るラジオ』の直治さんに、この度、私の書籍『この胸いっぱいの好きを、永遠に忘れないから。』の朗読をしていただきました。


直治さんは、私の大好きな「モンさん」と仲良しなことから存在を知り、配信を聴かせていただくようになりました。

配信を聴いていただければ分かるのですが、本当に声が素敵で、聴いているだけで癒されるんです。
「イケボ」と言われてすぐ、この人!と言えるのが直治さんで、いつか直治さんの声で朗読してほしい!と思っていました。
それが今回、叶ったんです。

『この胸いっぱいの好きを、永遠に忘れないから。』は第四章で構成されています。
その章の扉一つ一つに、詩を付けさせていただきました。

この作品は「一年間」という期間を綴っています。
四章を四季として書きました。
その四季の詩、第一章を今回、直治さんに朗読していただきました。

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こういう小説の朗読って、本編を読むのはとても難しいんだろうなと思っていました。
直治さんの声で、このセリフを読んでほしい!という、私の妄想も膨らんでいましたが、それが今回、私の書いた詩の部分を読んでくださったことに驚いたことと、そして「書いてよかった!」という感動がありました。

直治さん、本当にありがとうございます!


そして、私の直治さんの朗読オススメは、宮沢賢治の「春と修羅」です。

この朗読は、あやのさんとのコラボですが、とにかく素敵なんです!


聴いていてのゾクゾク感。
ふたりの声の良さ、音楽もこの朗読を引きたてているようで、この朗読をリピートして原稿を書いたりもしています。
この朗読を聴いていると「無」になれるんです。
小説書いているときは、こういう感覚が私は大切と思っていて、この朗読に出会えたことに感謝です。

こんなに素敵な朗読をする方なのに、スタエフのライブでは本当に面白いんです!
面白すぎて、どうしてもいじり倒してしまいたくなるくらいw
楽しい時間を作ってくださいます。

本気の朗読と、おもしろライブと、二つの顔を持つ『物語るラジオ』の直治さんの配信をぜひ聴いていただきたいです!


直治さん、本当に素敵な朗読を、ありがとうございました!


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直治作:『クジャク』



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。