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息を吐き続けたら寒くないのではないか。

防寒対策には、着こむことが大事だ。ヒートテック、手袋、ダウン、セーターなど、この時期になくてはならない存在だ。

しかし、たくさん着る以外の防寒対策を僕は思いついてしまった。息を吐き続けることだ。

なぜならば、外気温が体の中へと入ってこないからだ。さらに、自分の息の熱で手などを温められる。これは画期的な方法ではないか。

自宅から駅まで20分間自転車に乗りながら、検証してみた。

もちろん、本当に息を吐き続けるだけだと人間は死んでしまう。吸うと吐くの割合を調整する。シュッと息を一瞬だけ吸い、スーーーーーーーっと長いブレスをとる。

きっと通行人には、この人風船なのかなと思われただろう。

20分間の検証の結果、確かに普通に呼吸するよりは寒さを感じなかった。そんな気がするぐらいの微々たる差だ。別の効果として、この呼吸法は肺活量のトレーニングになる。おかげで体内の熱量が少し上がった。いづれにせよ、最初にあげた僕の仮説は間違っていないのだ!!

現実的な案としては、マスクをつけるのが良いと思う。


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