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日々のアクセントに果物がある

先日、camell townの”誰かのためにプロジェクト部”にて、山梨で果物の流通を通じて農業を応援する「Bonchi」さんのさくらんぼをテーマにしたプロジェクトに参加させてもらいました。

生活と食の関係


食は人を幸せにする。

株式会社Bonchi

私は以前食品パッケージを制作するお仕事に関わっていたので、この理念にとても共感してしまいました。

とてもハッピーな日も、最悪な日も、なんでもない日でも、私たちは毎日何かを食べています。
大好きな人と膝を突き合わせてとる食事はそれだけで最高だし、悔しくて泣きそうな日に食べた食べ物に思いもかけず救われることも...

今は関わることから離れてしまったからこそ、誰かの毎日に深く関わる「食」に触れていた仕事はしあわせだったなぁという再認識とともに、楽しく参加させていただきました。

さくらんぼってこんなに透明感あるんだ!

果物大好きな甥っ子にプレゼントしようと思っていたのですが、第二子を迎えるタイミングで急遽都合がつかなくなってしまい...
パートナーとわちゃわちゃしながら一緒にいただきました。

きらきらさくらんぼを早速いただきます!

せっかくなら!と涙涙の梅雨空を睨みながら僅かにのぞいた晴れ間に近所の川辺で、きらきらと主張するさくらんぼを見て驚きました。

毎日毎日がさくらんぼを中心にまわっている、そんな情熱を感じる果物は宝石のようという装飾にに遜色ない幸せな色をしていました。
赤の合間に太陽のような力強い黄色やオレンジがのぞいて、「ほんとうにきれい..」

さっそく私が思うさくらんぼがある生活を撮っていこうと思います。

さくらんぼのある生活


長く楽しむことを考えるなら、洗わない方が良いというさくらんぼ。
少しでも最高の状態でいただこうとネットで調べた知識に逆らって(え?)、ざぶんと水に潜らせてしまいました。

エネルギー溢れる夏を見据えたように、力強く色づいた果実は、涼やかな瑞々しいシーンにきっとマッチするだろうという予感に逆らえませんでした(ごめんなさい!)


洗ったので、傷んでしまう前に!ぱくりっ

濃い!

白状してしまうと、いつも選ぶのはアメリカンチェリーの方が好きでした。さくらぼってもっと淡白でさらりとイメージで💦あると嬉しいけれど、あまり主張しない控えめなポジション。

そんな前評判(あくまで私個人の)を覆す、甘くてぎゅっと詰まった味が!

え、今まで食べてたさくらんぼって、もしかしてさくらんぼを模したなにかでしたか?

というくらい想像をいい意味で振りかぶってくる甘さ。
手が進んでしまってとまらない..困る。撮影できない(←)


正直そのままが美味しすぎて、アレンジはかえって邪魔になってしまうのではと思いつつ...

クリームチーズと組み合わせて、一口スイーツや
ミニパフェ風に

挑戦はしてみたものの...

うん、でもやっぱそのままが一番おいしいな!

(結論)


というわけで、涼やかさと生命力を意識したキラキラをを押し出した写真で締めたいと思います。

今回さくらんぼを提供してくださったのは

株式会社Bonchi
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代表の樋泉さんが農家さんのところを実際に訪れておろしてもらっている果物はどれも本当に立派でおいしそう!ふるさと納税のワンストップにも対応されているそうなので、駆け込みにいかがでしょう?







おまけ

特級さくらんぼの贅沢クリームソーダを作ろうとして惨敗した写真も晒します(供養)


アイスとさくらんぼが見事に沈んで、文字通り撃沈したそれ。

そもそも当初さくらんぼのイメージだった優しさをグラデーションで表現しようとするもうまく再現できなかった。
し、クリームソーダの氷って単にかさ増しじゃなくって、アイスとさくらんぼを支える役目もあったんだね。
勉強したー笑


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