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アラフィフ男のぼっち旅行🚗 #027 | 十勝・帯広ばんえい競馬

帯広に行きました。北海道ことはよく分かっておらず、十勝と帯広は別の都市だと思っていました。十勝は広域エリアで、その中の最大の都市が帯広なんですね。旅行に行くことではじめて覚えることが多く楽しいです。


帯広は都会でした

もう直ぐ着陸です。もともと帯広のイメージはこんな感じでした(ごめん)
※帯広は天気悪くカメラの調子悪かったので写真の彩度上げてます。

帯広駅は予想以上に巨大でびっくり。帯広は線路が高架になっていて一階部分がまるごと商業施設なんですね。美しい駅です。

巨大な駅でビビりました。東京だと巣鴨駅より大きいくらいかな。

豚丼を食べます

帯広に着いたからにはまずは豚丼です。調べたところ、ぱんちょうというお店が人気だとわかり並んでみることに。帯広駅から徒歩5分程度でしょうか。土曜日でしたが11時半とちょっとだけ早かったのか15分程度でお店に入ることができました。

豚丼の華(1,350円)。ここは松・竹・梅・華のランクがあり松が一番安い。
梅の方がランクが高いのは初代の奥さんが「うめ」さんだったからとのこと。
帯広駅のきっぷ運賃表。釧路はもうちょっと近いのかなと思っていました。
帯広のインデアンカレーが出店しているので。

食べ続けます

ランチを食べたあとのデザートと言ったらここしかないでしょう。六花亭の本店にやってきました。

憧れの六花亭本店に来ました。帯広駅から徒歩で行けます。
中は綺麗で広くてさすが本店という感じです。

ここで幻の賞味期限3時間のサクサクパイを頂きました!帯広限定で3時間ってここに来て食べるしかない。札幌在住だと賞味期限にギリ間に合うか。

お菓子の中で人生一位かも。一つ150円なんですが、若ければ10本いってたな。

お腹も満足したことなので、メインイベントのばんえい競馬に向かいます。と、その前に美味しそうなお店が。

(公式より)六花亭のすぐ近くにあるのは反則
食べてしまいました。。。

今度こそばんえい競馬です。

六花亭やインデアンカレーから歩いて40分もすればばんえい競馬場につきます。もちろんバスも走っているんですが、本数も微妙なので歩きます。

到着。9月30日なので曇っていると結構寒いです。
正式には「ばんえい十勝」のようです。生まれて初めて競馬場に入ります。
14時ごろですが食事コーナーも賑わっていました。
小さな競馬場なので間近にみることができます。

すごい迫力です。

これは見に来てよかったです。本物は迫力が違う!!
ちなみに買った馬券は全て外れました。

ということで、帯広はグルメとばんえい競馬で終わってしまいました。空港近くの幸福駅も行ってみたい感じでしたが、一回バスをおりると次のバスまで時間がかかるので難しかったです。興味がある方は空港から帯広駅に行く前に途中下車するのが良いかもしれません。

ご覧頂きましてありがとうございました。