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U40第3回村上モリローさんを迎えて

みなさん、こんにちは。はじめまして!
U40第5期メンバーの西森友紀です。

メンバーの中では最年少ということで
若いメンバー中心のU40の平均年齢を
ぐっと下げております。笑

普段は高松市の今新町にある
「畑に行く八百屋sanukis」で働いています。
(サヌキスと読みます)
農家さんに直接会いに行き集めたお野菜を販売しているちょっと変わった八百屋です。😉

野菜や料理といった食を通じて
ハッピーな気持ちになれる人が
増えていけば良いなと想いながら
元気モリモリ西森はsanukisで
あなたのことを待ってます😉😉

さて、去る5/10
U40の第3回会議がオンラインで開催されました!

今回からのテーマは
「高松のキャッチコピーをつくろう」

とその前に
キャッチコピーというものを普段の生活や仕事で目にすることはあっても、創作活動の経験が少ない(もしくは一度もない)私達にとって

「キャッチコピー」とは何ぞや?

を共通の認識で持つ必要がありました。

そこで、「キャッチコピー」とは何かを私達にに教えてくださる講師をお呼びし、講演をしていただきました。

その講師とは...。

株式会社人生は上々だCEO
瀬戸内工芸ズ部長
村上モリロー氏

村上氏はクリエイティブディレクターとしても活躍されています。

講演「キャッチコピーとは?&キャッチコピーの作り方」

講演は村上氏の自己紹介から始まり、
今までされてきたお仕事の話や
具体例を交えながら
キャッチコピー等、創作する上での
大事なこと、考え方を
お話ししていただきました。

初めて知ったことや、
感覚的に知っているつもりのことでも
言葉や図で示してもらう事で
より理解できたことが数多くありました。

村上氏の講演はとても興味深く、納得の連続であっという間に終わってしまいました。

個人的にはもっと聞いていたかったです。

メンバーそれぞれ心に響いた考え方や言葉があり、後日オンライン上で共有しています。

村上モリローさん

本当にありがとうございました。

ワークショップ①「身近な小さな悩みを出してみよう」

村上氏の講演の最後に

高松市のキャッチコピーの前に、
まずは自分の身の回りの課題を解決する
キャッチコピーを考えよう

という練習問題が提示されました。

ここから身近な自分の悩みを考える
ワークショップがスタートしました。

zoomのチャット機能を使って
各々、身近な小さい悩みを共有します。
(悩みといっても、深刻な悩みではありません。笑)
その中から3つの悩みを絞って、その悩みを解決するキャッチコピーをメンバー全員で考えます。

悩みを共有していくなかでは
「これってどういうこと?」や
「この悩み解決しよう!」
といったやり取りがありました。

出てきた悩みの中には、
どの家庭にもありそうな悩み🤔

かなーり個人的な悩み😳
うどん屋さんにまつわるものまでありました。

個人的におもしろいなぁと思ったやり取りがあります。

「ランチで野菜をたくさん食べられるお店が増えて欲しい!」

という悩みと

「お昼にうどんばかりだと(香川県にはうどん屋さんがたくさんあります)、栄養バランスが偏ってしまう」

という悩みがうまく混じり合って

「うどん屋さんが野菜を使いたくなるキャッチコピー」を実際に考えてみよう!となったのは

うどん屋さんで野菜がたくさん食べられれば、
香川県にはうどん屋さんがたくさんあるし、
健康の事もを考えながらうどんが食べられる!

なんだかメンバー同士のチームプレーで合わせ技が1本決まったような感じでした。笑

うどん屋さんがたくさんある高松市(香川県)だからこそ、出てくる悩みなのでしょうね。

ワークショップ②「小さな悩みを解決するための表現を考えてみよう(キャッチコピー)」

ここからはキャッチコピーを考える時間。
先程、決まった3つの悩みを解決するべく、
キャッチコピーを考えて
チャット機能で共有します。
考えられたキャッチコピーには
村上氏から講評をいただきました。

次々とキャッチコピーを考える人や
熟考型の人がいました。

メンバー間でも提案されたものに
「これいいね!」
などの感想を伝え合いました。

提案されたキャッチコピーは
自分では考えつかなかったものばかりで、
どんどんと新しいアイデアが出てくるのもあり
この数時間でメンバーのクリエイティブが
花開いているなと感じ、興奮しました。笑

提案されたキャッチコピーの中には
村上氏大絶賛のものもありましたよ!

熟考型の僕はしてやられた感。笑

一通り、案を出し終わったところで終了の時間がきました。(残念)

最後に村上モリローさんが代表を務める
株式会社人生は上々だ
にちなんだ上々ポーズ
(手を内側に向け拳を握り人差し指を上げたポーズです。勝手に僕が名付けましたので、正確なポーズの名前があるかもしれません。汗)
で記念撮影。
第3回の会議が終了しました。

終わってみて、
学んだことをすぐ練習でき、1人で考えるのではなく、メンバー間で感想を伝え合えたことで
キャッチコピーを考える経験値をゲットできたと感じます!!

次回以降は、
今回の講演と
ワークショップで得た
ノウハウを基に
いよいよ高松市のキャッチコピーを考えます。

今回の講演とワークショップで感じたことをメンバー全員で形にしていきますよー!!

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