見出し画像

すぐ落ち込むのも"今"を生きていないからだ~人生をデザインする学校0期②~

4/20開催。わかるわかる、と思うとともに頭痛の痛い?二回目のオンライン講義でした。


これまでのあらすじ

偶然の出会いに思い立ち、人生をデザインする学校を受け始めた。

ビジネスのZERO→イチ、イチ→∞に立ち会えるすごさ

いきなり本筋から少し外れますが、4/6の第一回講義から二回目講義中もリアルな起業家のビジネスに立ち会うという貴重な経験をさせてもらっています。最初の提示されていたカリキュラムよりもだいぶ手厚いです…イイノ?

一回目にも登壇された齋藤 潤一さんから、不動産スクールを立ち上げようとしている知り合いのゼミ(スクール成功のための手伝い未満な集まり)をやろうとお誘いを受け、打ち合わせやちょっとしたスケジュール引きなどさせていただきました。自分はすぐプロジェクトを型にしようとしすぎるけど、手探りでやる難しさや関わる方々との意見交換で決まっていく工程は感慨深いものでした。もう少し時間を割いて関わっていけたらと思います。

そして、二回目講義の最初に行われた事業計画書作成ライブ。宮崎県にUターンして山奥でチョウザメ養殖を始めたという鈴木宏明さんの事業計画書をリアルタイムで作っていこうというレアなもの。突然の招集にとりあえず参加して状況を理解していく鈴木さんもなかなか強者です。

事業計画書もプレゼンも、まずは興味を持ってもらわないと始まらない。キャビア王国という会社名だけで十二分にキャッチーだなと思っていましたが、その後の「目指している未来は何か」「なぜあなたがやるのか」がまだ足りないと齋藤さん。二人が対話を通してシンプルにわかりやすくしていく様子をひたすら関心しながら聞いていました。質問にすらすら回答していく鈴木さんもすごいですが、これは自分のことだから話せるのは基本とのこと。

事業計画書はこれまでの経験の延長線上にある。まずは自分の専門性を表すキーワードを5つ書いてみよう。あなたは書けますか?私は書けない。。ので今週向き合ってみます。

いただいた資料より

色眼鏡で世界を見ていないか?社会をわかったつもりになっていないか?

さて、今回のテーマは「原理思考・量子力学的思考」。文字だけだとなにするのかピンときていなかった自分。人生をデザインしていくためにはとても大切な考え方でした。

前段が長くなったので簡単にいうと、

今の意識を変えれば自分は変われる!!!
変えられない過去でクヨクヨするんじゃねぇ!!!
わからない未来を憂うなんて無駄!!!

※こんな言い方はしていません

…だいぶ暴言ぽくなりましたが、実際は端的にわかりやすく楽しく話してもらいました。本当に真理なんですよね。

話をきいていて思ったのが、色眼鏡ってやつです。人はみな自分の経験から培ったフィルターを通して物事を見ていて、一つの事象に対する解釈は人の数だけ違うんですよね。

自分もだいぶ自覚はあります。世の中のすべてについて5%しか知らないのにわかったような面をするのはだいぶ驕ってもいるし危険だよな、と。
そして悪いように考えるよりも、少しでも良い面をみて日々行動するほうが健康だとも感じます。
…なんだか抽象的になりましたがそんな感想を抱きました。紙と本を同時に落として必ずしも本が先に落ちるわけではない。思い込みはやめよう。

まずは今に集中しよう。うっかりしていると過去を憂いすぎる(そしてなにもしなくなる)ので、パワーのあふれる場に身を置くのも大切だと思います。

未来をデザインするために

最後は自分の5年後を想像するワーク。3パターン作るのですが、今回はまず1つだけ。
良くも悪くもいろんなしがらみを取っ払って、何をしたいかを夢見るのは楽しい作業です。

詳細はここでは触れないでおこう

とはいえ、ワーク中に作ったものは前々から考えていた素案Aでこれまでの経験に寄せすぎたかなという印象。これも時間を作ってこれできたら最高!!な別案を作ってみたいと思います。
スクール中だとこんな未来も描けるかも?と思えるような空気感があってとても素敵。(空気だけ味わって元に戻らないように!)

やることいっぱい増えてきた

さて、仕事もしながらで課題もあり、ゼミや自分で考えてみたいこともありで忙しないですが不思議と焦りよりかは攻略前のダンジョンを前にした勇者のような気分です。

立ちはだかる事業計画書!
そしてプレゼンを聞くすごい人達!

これらに立ち向かうために自分のレベルや特技を知って、なりたい姿をイメージして修行して強くなるわけです。

正直ムラッ気があるため宿題もギリギリタイプですが、今に集中して一日一日を大事に過ごせばできなくはないことかなと思えました。だって、3ヶ月で生まれ変われるのですから!


話は変わりますが、実はクスってプチ笑いしてもらえるような文章を目指しています。遅くて頻度があげられないのが弱点ですが私の発信を密かに楽しみにしているファンがつくといいな。

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?