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〈お知らせ〉コミティア146サークル参加&作品公開のお知らせ


ご挨拶

お久しぶりです。内海です。久しぶりにnoteを書きました。
なんだか、提出日がだいぶ先の課題に手をかけ始めたような気分です。
今回はたくさんお知らせモリモリでお送りします。すごいモリモリ


コミティア146、サークル参加

今回、コミティア146に受かりました。いつも通りめんふくさんといっしょにサークル「Un Night Box」での参加となります。
場所は「P51a」です。是非とも遊びに来てくださいね。


新刊の試し読み&無料公開

もちろん折角なので新刊が出ます。今回は魔書シリーズの一部になる小説二編をまとめて、短編集『獣胎告知』として発行します。どちらとも尖り散らした内容ですが、自分らしい作品が書けた満足感があります。
以下、概要です。

◾️『彼女の瞳は魔女のもの』
 ジャンル:魔書シリーズ、憎悪百合、憎悪と執着
 分量:約12,000字
 薬草師ロジーナは、ある装幀師ヴェラの元で暮らしていた。理由は復讐。かつてロジーナは獣の病の罹患者の恋人を彼女に殺され、仇討ちのため工房の敷居を跨いだのだった。だが、魔力も身体能力の低いロジーナはヴェラには太刀打ちできず、未遂に終わる日々が続いていた。だが、その間にヴェラはロジーナに対し、忌まわしい以外の感情を抱くことになる。

◾️『獣胎告知』
 ジャンル:魔書シリーズ、男性妊娠、憎悪と後悔、
 分量:約30,000字
 町外れに存在する魔術研究所「ヴァイスコップ研究所」で働く青年・ローデリヒは、所長の一人であるヘレネ・ヴァイスコップに長年行為を寄せていた。だがある日、彼女が目の前で死んでしまう。後悔と悲しみの束の間、彼女の弟ハイノ・ヴァイスコップから衝撃的な誘いを受ける。
「姉さんの子宮を僕の体に移植した。父親になる気はないか」

こちらの2作品ですが、「獣胎告知」は前半1万字程度を、『彼女の瞳は〜」は短めなので全編を公開します。結構なアクのある作品ですので、こちらの試し読みを読んでから色々検討していただければ幸いです。
なんせ百合と擬似BLが一緒に入ってるんでね。ははは。

過去作品の無料公開

note再始動&コミティア参加ということで、過去の作品もまとめて公開します。
割と相当な量が公開されます(準備がすごく大変でしたね……)。もし興味のある作品がありましたら是非ともマガジンからご確認ください。当日お手に取っていただければ幸いです。

◾️『チャイナ・ブルーの狂騒 0』
 ジャンル:魔書シリーズ、激重関係性、バトルロイヤル
 分量:短編4本、合計約字

◾️『花と散る』
 ジャンル:現代サスペンス、片想い、魔性の女
 分量:短編2本、合計約
 魔性の女をテーマにした2本の短編を収録。

◾️『Beast Of The Opela』
 ジャンル:魔書シリーズ、百合、男女カプ、ブロマンス、運命
 分量:約12万字

◾️『月夜のノクターン』
 ジャンル:近代ファンタジー、崩壊、解放
 分量:約11万字


おわりに

現在、沢山作りかけの物語が控えているので、来年あたりドカンと一気に出したいですね。目標は内海の年にすることです。コミティアも40周年らしいので、全通したいですね~~~。

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