見出し画像

【編集部紹介note】ふつうの大学生

4.30に創刊号を発刊する「既存のライフスタイルに囚われず、フレキシブルに人生を歩むU25を増やす」がコンセプトのデジタル雑誌「liflex magazine」。
今回から6日間にわたり、編集部メンバーの紹介記事が連載スタート!

 はじめまして、編集部メンバー唯一の現役大学生ももち です。
関西に生まれ関西で育ち、ごくふつうのルートを歩み、気づけば2回生(関西は”年”ではなく”回”で学年を言います!)になりました。

ーーーーーーーーーーーーー

 ふつうの大学生でもいろいろ考えることはあって、最近は「多様性」や「自主性」の理解・実行って予想以上に難しいなと痛感しています。
頭では理解していても、実際その場面と遭遇するとなかなか理解していたようには自然に動けない自分と葛藤する毎日です。

SNSでたくさんのいろんな情報が手に入り、以前に比べたら自分で提示できる選択肢は増えた。でも、まだ周りの目を気にしてしまったり、「こうある”べき”」の枠からはみ出す勇気が出ない。

 例えばこのような悩みは誰しも一度は抱えたことがあると思うのですが、自分で考えても無限ループですよね。
そういう時に自分なりの答えを見つける存在があればいいなあと、ずっと願っていたところ、たまたま編集長ほのちゃんの「U25向け雑誌を作りたい」というツイートを見つけて、思わず応募し、その存在をつくる側になりました。

 自己紹介といっても特に活動歴もなく、執筆歴もないので、このnoteも何度も書いては消してを繰り返しています(笑)
こんなごく”ふつう”の大学生を創刊メンバーに採用してくれた編集長ほのちゃん、未経験ですべてが手探りな私に怒らずヨシヨシしてくれる編集部メンバーには感謝でいっぱいです。

 さてさて、私はまだ就活の学年ではないですが、今の新型コロナの状況を受けて、在宅でも稼げる術・スキルを身につけていないことに焦りを覚えています。
微かにも考えていた自分のこれからの進路を改めて考え直した中で、こんな時に迷える若者(liflexの場合は25歳以下)に寄り添う存在がすぐに思いつくほど身近にはないな〜ということをより強く実感しました。

で!す!が!

 liflexは、自分の生き方で悩むU25を生きやすくする存在を目指して活動していきます。

 さまざまな背景を持ちながらも一緒に考えてくれるメンバーのnoteもぜひご覧ください!
生きやすくなるヒントが見つかるかもしれません。

▷編集部紹介note「なにがしたいのと言われても」(菅沢ほのか)
▷編集部紹介note「ふつうと闘うわたしだから」(森本真央)
▷編集部紹介note「「自分らしさ」にとらわれないで。」(なかけん)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?