「EN-POWERMENT-学生団体交流会-」を終えて
この一言から全てが始まった。
広島を学生の力で
もっと面白くしたい。
もっとワクワクさせたい。
もっと選択肢を増やしたい。
3/26(火)に広島の広島大学旧跡地にある
コワーキングオフィス「いいオフィス HIROSHIMA」さんで
広島の8つの学生団体が集結し、交流会を行った。
参加団体さんはジャンル問わず、
広島オリジナルの団体から全国規模で活動している団体、
新しく立ち上げる団体さんなど様々だった。
初の顔合わせということで
どこか緊張感とこれからの活動への期待感がある中、
交流会は始まった。
【参加団体さん紹介】
※アルファベット順で紹介します。
①AIESEC
https://twitter.com/AIESECHIROSHIMA
②Charity Santa 広島支部
https://santa-hiroshima.com/
③FEST-HIROSHIMA
https://twitter.com/festhiroshima
④Jack In The Box
https://twitter.com/team_jack2013
⑤mahoLabo.
https://twitter.com/maholabo
⑥TABIPPO 広島支部
https://twitter.com/tabippo_hiro
⑦Trigger
※(学)広島Total Produce ←【新規立ち上げ団体】
⑧UMF広島
https://twitter.com/Hiroshima_UMF
【イベント開催の目的】
僕が「縁」あって「広島」という土地に足を踏み入れた。
そして、「縁」あって学生団体の代表をすることになった。
約3年間、「広島」で生活・活動していて
「あれ、なんか学生の盛り上がりにかけるなぁ」
「学生団体に所属している人や思いが強いのは、
広島出身者ではなく、県外出身者が多いなぁ」
「広島県人を全然巻き込めてないなぁ」って
どこか胸の中でもやもやしていた。
正直、僕の目を通して見た「広島」はそのように見えていた。
日が経てば経つに連れてこの思いが大きくなり、
いつの間にか色んな知り合いや友達に
「こんなイベント開催したらよくない?」って伝え続けていた。
すると、
「面白い!やってみたい」
「そんなイベントを待っていた!」という声を頂くようになった。
広島を学生の力で
もっと面白くしたい。
もっとワクワクさせたい。
もっと選択肢を増やしたい。
この思いが形になる瞬間だった。
【EN-POWERMENTに込めた思い】
今回イベントを開催するにあたり
「広島学生団体交流会」という名前で打ち出すのは
どこ「ダサいなぁ」、「イケてないなぁ」って感じていた。
そこでイベントの名前を色々と考えてみた。
思った以上にネーミングセンスがない自分に嫌気がさすこともあった。
たまたま悩んでいるときに
この話を今回の会場の運営者の方に話すと
「学生さん同士のアイディアや考え、ノウハウなどを
ブレストして力を蓄える『場』にしてみるということで
『empowerment』って英単語入れてみたら」と言ってもらえた。
そこから自分なりにもじってみると
僕は「広島」に来るきっかけや団体の代表になったきっかけも
「ご縁」が大きかった。
このイベントで出会った人、これから出会う人との
「ご縁」を大切にしてほしい。
そして、「ご縁」がきっかけで自分の知る世界を広げていきたい。
「ご縁(EN)」+「empowerment(力を蓄える)」
=「EN-POWERMENT」
この2つの要素を足してこのイベント名になった。
【これからの活動について】
まだ全く構想や何かをしていくかは決めていません。
それは僕だけの思いややりたいことベースでは
このイベントは意味をなさない。
この活動は各団体さんや学生の思いや考えを反映し、
形にすることが前提で1人の思いだけでは限界が来るのは目に見えている。
だから、
今後の活動の内容や団体同士のコラボなど
これからみんなでブレストや話し合うを行う回数を
増やしていきたい。
この活動が持続的になおかつ1人でも多くの学生に届くように
少しづつだけど進めていこうと思う。
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