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VRChatでしてよかったこと(主観)

ぼくは愛し方をまだ知らないから不器用に自爆します。
聞いてください。

はじめに
この記事ではVRChat内でこういう奴が居てぼくはこう感じた。だからこうしてるというのを纏めた記事です。
あくまでこうするのがオススメだよ、これはしない方がいいよという名目であり、特定のプレイスタイルを押し付ける意図はありません。各々の自由は尊重されるべきだと思っています。

1.プロフィールを充実させた。
フレンド欄を見ているとこの人とどこで知り合ったか忘れてしまう時もあります。適当なコピペでプロフィールを埋めるぐらいなら自分は〇〇が好きです、こんな事に興味がありますと周囲に伝えておけば貴方の事を把握しておきやすいです。
貴方の居るインスタンス(部屋)にフレンドさんが来たら笑顔で挨拶しましょう。貴方の居る場所に来てくれる人は大事にしましょう。
フレンドは友達ではありません。ある程度深い話ができる人が増えれば楽しいVRChatライフに一歩近づけます。特定の集会に参加して仲間を作ってみましょう。

2.睡眠はしっかり取った。
寝不足はあらゆるパフォーマンスを悪化させます。深夜3時4時にクヨクヨした気持ちで枕を濡らした上に寝坊して遅刻して寝不足から来る不注意で仕事を失敗するより12時頃にサッと寝て明日またパッと起きて元気よく1日を始めましょう。
VRChatでどれほどヘビーユーザーでもVRChatは貴方のセカンドライフです。先ずは現実のライフを優先しましょう。

3.自分専用のアバターを持った。
貴方専用のアバターは貴方のブランドになります。既製品の改変でも良いので自分だけのアバターを作ってみましょう。その個性で貴方は〇〇の人と認知して貰えます。
コスプレを否定する訳ではありませんが版権キャラには版権キャラのブランドがあります。一個人が企業のイメージを損なう事によるリスクも発生します。
俺の嫁からお前の声がしてオッサンムーブ丸出しで時々ゲップやおならが聞こえるような人と仲良くなりたい人はあまり居ません。
現実世界で貴方の顔と同じ顔の人は世界に2人と居ません。VRChatでも現実と同じように唯一無二の顔、髪型、体、声、しぐさで自分をアピールしましょう。

4.聞き手にまわってみた。
人と会ったらまず挨拶をしましょう。その場に貴方が居ると認知して貰う所から交友は始まります。
自分の気持ちを身振り手振りで必死に伝えてくれる相手の気持ちを尊重しましょう。営業トークのさしすしせも便利です。
井戸端会議してる所に横からいきなり現れて自分の話を一方的に話し続ける人と仲良くなりたい人はあまり居ません。発言は譲り合いましょう。
VRChatの世界で発生したトラブルは基本的にお金や暴力を用いた手っ取り早い解決ができません。あらゆるトラブルを話し合いで解決しなければいけません。そこで人の話を聞けないと文字通り話になりません。
相手と対話ができないと意思の疎通ができなくなり、人間関係のこじれは更に悪化していきます。自分一人で抱え込まないで人に助けてもらいましょう。

5.自分の特技をVRで表現してみた。
VRChatの世界にお金の概念は無くても地位や名声は有限なので平等ではありません。望む望まないに関係なく貴方も競争の世界に居ます。時には財産を奪い合う為に身内の養護や私刑も発生するでしょう。
現実で何者かになりたかったのに挫折してVRChatに活動拠点を移した方も少なくありません。みんな心に傷を持っています。
貴方に何ができるかを発信して、自分が今いる世界VRの外の世界に伝えてみましょう。コンテンツの発展につながりますし、貴方は〇〇の人と認めて貰えます。
絵でも、弾き語りでも、授業でも、VRChat用のアカウントでは無くそれ以外の普通のアカウントが望ましいです。
人前で何もできないなら人前に出るべきではないが、そんな事はできないし問答無用で人生は続きます。
利益を生まない人と無駄な時間を過ごせば競争には負けます。
「でも俺には何の特技も無いしコミュ障だし…」なんて言い訳して許して貰おうと後ろ向きの姿勢を取られても「じゃあしょうがないですね」としか返せません。いっそ殺せと言われても無価値の人間を殺す意味はありません。
貴方のコンプレックスを解消できるのは貴方だけです。貴方の望む世界は貴方が構築するしかありません。

とどめに
結局どうすればいいんだよ!
自分で考えなさい。もし貴方が親や先生、上司の言う事にベロベロバーと返してきた聞き分けの無いタイプだったのなら、赤の他人であるこの著者の書いてる事を実践するとは思えません。
自分で考えなさい。誰の言う事も聞かないのなら自分で自分に言い聞かせなさい。キレイな言い方をすればば自分の機嫌を自分で賄う最強メンタル術を実践しなさい。
自分で考えなさい。お前の事はもう知らん。

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