「すごい人」と仕事をするとき心がけていること
あまり役に立たない話を書きます。
編集のおしごとで著者さんとやり取りをするとき、相手は必ずといっていいほど「すごい人」なわけです。そんな人と、どうすれば関係が切り結べるか。メソッドではありません。僕が目指す「境地」みたいなものです。それも道半ばです。
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普段だったら会えないような成功者や経営者の方とお会いできる。質問ができて、話を聞ける。このしごとの「役得」でもあるのですが、とはいえ、「相手にメリットをもたらせる自分でないといけない」といつも焦りを感じていました。な