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ギターの音作り

T Z です。
最新作のオーヴァードーズは見てくれたかな?

今回はちょっとオタクな話になりますが、僕のギターサウンドの音作りについて話したいと思います。
好評なら今後ドラム編もやりたいですね。

まずメインに使用しているギターはこのFENDER Telecaster highway one (年式不明)です。
USA製の中では最も安価なモデルですが、ラッカー塗装のせいかもう一本所有しているMexico製とくらべてめちゃくちゃハリがあるいい音がします。

基本僕の曲はほぼこれです。たまにストラトやレスポールも使いますがそこまたいずれ。

セッティングはボリュームとトーンは基本フルテンでミックスポジションで弾くことが多いですね。

これを以前はblackstarの真空管アンプを鳴らしてマイク収録してましたが、諸般の事情により(騒音問題) 現在はMXRのマイクロアンプ経由で LINE6 のHX STOMPのアンプシミュレーターを通してレコーディングしています。


MXRのマイクロアンプは音がシャキっとするのでギターもベースもかけっぱなしですね笑

HX STOMP のセッティングはよくある1959のマーシャルにdistortion系のペダルとMXRのコンプを通してます。ゲインは3くらいですね。
マイクの種類は太い気がするのでリボン系を使うことが多いです。

MXRのコンプは実機も持ってるんですがノイズが乗るので笑

トーンは5 6 5 って感じのミドル重視セッティングです。
目標としてはテレキャス特有のジャキジャキ感があってクランチより歪ませたカッティングが気持ちいいサウンドですね。

エフェクターはディメンションコーラスと実機のcrybaby社のワウを多用します。

ギターに限らず音作りをしっかりやることによってミックスにかかる時間も少なくなるのでいつも色々試行錯誤しながらやってます。

では今回はこの辺で!!

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