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なぜ自分の敵を愛する必要があるか考えさせられた話

「どんな事があっても、人を憎むことに人生を使うんじゃないよ」

昨日の深夜、家で妻と一緒に韓国ドラマ【君の声が聞こえる】を一気観した。

先の台詞は、第7話で主人公の一人で女性弁護士のお母さんが、死ぬ間際に娘であるその女性弁護士に向かって放った言葉。

この言葉が印象に残っている。

18話からなるドラマだったが、脚本の完成度が良かったのか、最終話まで飽きずに楽しめた。

生きる意味を問うだけでなく、自分だったら何を選択し、選択しないかを考えさせられた気がする。

人は一人で生きるには、あまりにも弱い存在なのかもしれない。

自分の過ちを素直に認めること、人を憎み続けないこと。

私はいつか死ぬ間際に、何を思うのだろうか。

観た人に様々なテーマを投げかけてくれる作品だった。

韓国ドラマをほとんど観たことがなかった自分でも楽しめたのもあり、オススメしたい作品。

公式だと思われるサイトがこちら↓

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最後までお読みくださりありがとうございます。

よろしければスキ、コメントなどいただけるとハッピーです。

それでは今日もよい一日を。

ちゅんぼう

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