エックスエル

人生は、自分自身を探していくものではなく、創り上げていくもの。僕の夢は、大事な人たちか…

エックスエル

人生は、自分自身を探していくものではなく、創り上げていくもの。僕の夢は、大事な人たちから、笑顔の輪を増やしていくこと。

最近の記事

一人がいいけど独りはいやだ

僕はずっと一人が好きだった 誰にも縛られず、邪魔されず、自分のペースでご飯を食べ、旅行にだって行く。まるで羊の群れを、見下ろす一匹狼のように。 そんな自分に酔っていただけ?かもしれない。 寂しい時はひたすら寂しい。寂しさを紛らわすために、人と過ごす。 時間が経過すると俺は、「やっぱり」一人が好きだった。 なーんて。 こんなことばっか繰り返していた僕は 気づいたんだ。 うお。 人間思ってるよりやっぱり一人が好きだったなんて思うほど、やわじゃない。 だれかと囲んで食べる

    • 落ちた、けど

      つい先日、企業理念や働いている人に魅力を感じていた企業に落ちた。 学歴も職歴も大してあるわけではない僕には、君の力じゃまだ到底及ばないって言われてるみたいだった。正直受かるとも思ってなかったし、まだまだ高い壁であることは知っていた。 けどだからこそ面白い。もっと魅力的になって、またここに受けに行きたいと思う。入ることが目標ではないけど、通過点としてここは顧客の豊かさや、安心感を与えられる、人生の伴走者のようなものだ。そして、自分自身も成長できる。 まあー、なんとかなってし

      • 一点集中

        言われるか、言う方になるか。 仕事や人間関係で少し変わった人に対して 「あの人は、、」 なんて言われているのを目にする機会が増えた 僕も言われることが増えた 人と違うことや型にはまらない生き方って怖い 言われる立場にあるから 余計に人の目が気になってしかたない 人と同じってだけで安心する生き物僕たち人間は。 働かないとやばい。そんな声が周りからちらほら 心配してくれる人たちの声で働きゃなきゃって、思えてくる自分の中の焦りと向き合っていた 正社員で働かなくても食べていける

        • 人生のハンドルを持つ

          人生において このひとかっけえなって思う人はどれくらいいるだろう 多ければいいってわけではないし、 少なくてもその人たちを師にして 生きていく人たちは強い。 僕はこういった人たちの近くで 生きていくことが自分自身の成長に繋がっていくと思うし “だれと”、“どう”生きかていくかっていうことが本当に人生において考えさせることの一つである そのなかで越えていかないといけない山(すなわち困難)などもあるだろうし、あるのが軒並み普通だと思う 自分自身の人生のハンドルを持ち 人生とい

        一人がいいけど独りはいやだ

          🇮🇳で学んだこと

          日本とインドの大きな違いは 人の目を気にしないってことかなあ ルールを守りなさいって教えられてきた僕たちとは真逆の生き方のようなものを感じたなあ インドとスリランカ 中国と日本 なんだか同じような関係性にあるなあとも思った 日本とインドどう頑張っても似ても似つかないけど、怖さを感じつつけれど、どこか嫌いになれない魅力的な国。 インドでは “昨日”も、“明日”も、同じ言葉で“kal”っていうんだって 散々ぼったくられたし、なんだかそれも 過去を悔やまず前を見ろって 教えて

          🇮🇳で学んだこと

          インド日記③

          3日目 早朝5時にガンジス川へ行って、朝日を見てきたよ( 実際には6時過ぎに昇ってきた)なんとも言えない 美しさだった ボートから見ることができて、沐浴する姿や川で洗濯する人もいた やっぱり毎日あるみたいお祈りもやってた。 その後はお寺めぐり。 インド人の信仰の強さにはビックリする 日本、中国、タイ、インドの仏教、お寺を巡ってきたよ。 そしてバラナシの市街を回っていたら いわゆる位が低い人たちの暮らしも目の当たりにしてきた。すごい目で近づかれて、腕を掴まれながら食べ物が欲し

          インド日記③

          インド日記②

          2日目 首都ニューデリーから、ガンジス川のあるバラナシまで今回は飛行機で移動。 本来は寝台列車で行きたかったけど、予約いっぱいで取れず。 ホテルでゆっくり休んだ後、ヒンドゥー教の聖なる河ガンジス川へ。 ヒンドゥー教が多い宗教心が強いインド人の、毎日夜に行われるお祈り(これまたすごい人)や、沐浴など、目の前で目の当たりにした火葬するところを見て、神聖な場所だと感じたし、生と死を間近に体感した気分にもなったし、鳥肌もたった。 あとはやっぱりぼったくりも多い。 昨日買った伝統的

          インド日記②

          インド日記①

          さてと、コロナ渦でずっと行きたかったインドへ。念願の夢が叶った。 不安や一人という寂しさもある 生きて帰ってこられるかな、ぼったくられないかなあ こんな感じ。笑 けどせっかく行くのだからインドの空気感をめいいっぱいあじわって帰ってやろう! 空港を出ると、早朝ということもありそこまで暑さは感じない。けど、空気が少し汚いのはすぐ感じた。国によって変わる空気感はいつも面白い。 宿泊場所、電車など決めていなかった僕は 正直なめていた。笑 タージマハルを目指し電車を乗ろうとすると

          インド日記①

          スリランカはgiveの国

          こんにちは 約2週間ぶりの投稿 久しぶりの投稿になりました というのも2週間、スリランカでボランティア活動を通してホームステイをしてきました。 なんでスリランカ?怖かった?なにしてんの? こんなことも友達にいわれました けれど僕はこのスリランカが ホームステイ先の家族が、村人たちが 大好きになりました 家族になりました  スリランカという国、日本と同じ島国、7から8割が仏教、神と仏が共存する文化、恥じらいがある人間性もどこか似ている。日本の平泉と関わりもあったため言語も

          スリランカはgiveの国

          かまんね精神

          人生ってなんだ そんな壮大なことを常に考えている 常に考えていると 嫌になってくる 考えていることって大事だけど ああでもないこうでもないと 余計なことまでかんがえてしまうから だから僕は一つの答えに辿りついた それはこれから起こること 人生の岐路、すなわち運命や縁は もうすでに決まっているじゃないかと この時代に僕というこの人間が生まれ、 あの人と出会い、あんなことがあったことや これから起こる様々な出来事、 この世に何かを残すことは 恐竜の時代から決まっている

          かまんね精神

          空港にて。

          少し個人的なお話になりますが 明日から3週間 スリランカ、インドへ旅立ちます 旅行とボランティア活動を通して行ってきます 初めての国、場所、人、モノ、自然、空気 出会い、困難、気づきなにもかも身体で体感して。 そしてめいっぱい感じて 帰ってきたいなあ ただ行ってきました。はい、終わり。 そんなもんな時間にしたくないから 1日1日に彩りを与え、ひととしてまた大きくなって豊かなになって 帰ってきたい。 そしてなにかを得て帰ってきた そういえるよう自分に少し課題を与えてみよう

          悩めること

          夕ご飯はカレーとラーメンどちらを食べよう どちらでもいいから悩めること、同じ天秤の上にのかかっているから、悩めることなんじゃないかな だがしかし悩むという行為に、対して胸が痛くなるようなこともある どうか自分の気持ちを整理するためにも 綴らせてほしい。 僕には明確ではないが、夢がある したいことがある。自分にしか作れない作りたいものがる。 そして、55歳の両親がいる それも二人とも病気持ちである 大病を患いながら、自営業のお店を切り盛りしている そんな母親が最近、体調

          まだ23歳、もう23歳

          最近考えることがる 子供の頃思い浮かべていた大人って 案外大人じゃないなあと おとなってなによ 我慢すること? 子供を授かったら? おカネがある? 僕は23歳になる 僕より2倍くらい生きているおとなの人に 言われる言葉    第4位 「若くてうらやましい!戻りたいな」 ああ、、もう聞き飽きた。うんざりだ。 (笑 いずれいわれなくなるのかな) 少し曲がった考え方のぼくは、こう考えてしまう その人にとっての23歳という時間は 必ず通ってきたはずだよね なのになんで戻り

          まだ23歳、もう23歳

          表裏一体

          最近人とたくさん出会いが多い というより多くなるように行動している 人との出会いこそが おカネやモノより大切なものだと確信しているから 人生誰しも終わりをむかえてしまう あの世にもっていけるものはなにひとつない だけれどもこの限られた人生の中で 得られる人財。 すなわち、かけがえのない人との 時間。 どれだけ人を笑顔にできるか やさしくできるかが 僕との。 僕自身との闘いである! わくわくどきどき いつもそんな感覚で 人との出会いが この僕の人としての器を 豊かさを、

          素敵な出会い  

          僕は恵まれている。幸せだ。運がいいとつくづく感じている たとえそう思っていなくても ことばにすることは大切なこと。 鏡の前で、笑うから自分が笑ってくれる あたりまえだけど 実際にもそう 楽しいから笑顔になれるんじゃない 笑っているから、楽しいことや人が寄ってくる 最近の大きな学びである すこし話がそれたけど、本題に戻る! 今朝素敵な出会いがあった 場所は田舎。 日中でも人通りが少ない場所であーる 僕は8:38の電車に乗ろうとした 出発3分前に家を出た(しかも徒歩で

          素敵な出会い  

          どりーむ

          じぶんの夢って何だろう そう考えたときにあまりにも大きく、いかにも達成できなさそうなもの。 小学校の頃はプロ野球選手になることを追いかけていた 次第に年齢を重ねていくとともに 口に出すことが怖くなってくる いつからか自分自身の可能性に蓋をしてしまっている そんな自分が嫌だったから さまざまなコミュニティに参加して 自分の価値観を広げ、自分自身の許し方を知り、かっこいい人たちに僕なりに触れてきた そうすると気づきが僕に学びを与えてくれる 一人一人の多様性こそあるべき姿