名古屋リリパ参戦レポ
-ATTENTION-
リリパ遠征民だよ
発作っていうワードがちょくちょく出るけど、全身の力が抜けちゃう持病で倒れたりすることもあったりするけど、発症理由のひとつが「感情の激しい起伏」で推しが最高すぎてもおきるよ。つまり"Bimiやばい"
人生初のレポで、日本語苦手だから色々目を瞑ってね
記憶力もニワトリさんなので幻視幻聴が大いにありえます
「名古屋盛り上がってますかぁ!!!???」
「Bimi〜!!!」「キャーー‼︎!」「ひゅ〜〜!!!」
彼がフロアに出てきた瞬間。
ワーッと悲鳴や歓声、拍手で箱全体が揺れんばかりの声が会場中に響き渡った。
会場前のソワソワした雰囲気とは一気に変わり、あちこちから彼を呼ぶ声や喝采で、リリパツアー最後私たちも全力で楽しむぞとまるで奉迎するかのような登場。
無論みんな彼を心待ちしていた。千秋楽を地元の人もいれば遠征の人もいる。東京ではない場所での千秋楽という環境も最高のスパイスになっているんだなと全身で感じていた。
というのも、私は名古屋という地が大好きで学生のとき朝までのバイト終わりにオールでライブに参加しに来たり、学割使っても往復約4万という痛手を負いながら1年に3.4回観光やライブに行くくらい大好きで、名古屋に行くだけで毎回大はしゃぎしている。オールで居酒屋や飲んだ後モーニングに行って寝てモーニングが終わる直前に起きてまた別のモーニングに行く...などという遊び方をするくらい場所も文化も好きである。
話を戻すと、彼が登場して軽トラのイントロが始まるまでのMCなんて微塵も記憶に残っていない。なんてったって大好きな場所で大好きな人を見るだなんでそれだけで感極まって発作で軽く意識が持っていかれそうだったからだ。ただ"軽トラで轢く"知ってる方もいるかもしれないが私のフォロワーには、Bimiに落ちた理由が軽トラの子がおりその子が今回の連番相手。身長差がかなりあるため前後で並んでいたがイントロの段階で後ろを向いてギュッと手を握ってくれたためなんとかなっていた。ほんと感謝。ライブ始まって早々脱力発作なんて起こしたくない。意識がある時もあってもない時もあるしなんにせよ手に入れたチケットだ、当たらなかったり来れなかった人の分までぶちかますのが礼儀だろう。
「ばーか!ぼーけ!!!」こんなコーレスがあるか。あるんななそれが。基本右手でマイクを持つBimiだが、その時にフリーになってる左手で、こいと言わんばかりにコーラスの合図をする。これこれこれ!って思いながら全力で叫ぶ。決して演歌部分は頭をぶん回しながら歌う曲ではない、ただこちら側のバイブスあげるためなんだろうなぁと。
確か今日のセトリはぶち上がるだか、最高だか言っていたような気がするけれど曖昧な自分の記憶が悲しい。でもそういうことを言ってくれてとても嬉しかったのは覚えてるし、沸る準備が整ったように感じた。
ライブや劇を見たことがある人は知っているだろうけれど、音楽に乗る時や浸ってる時アイソレしながら歌うことが多い。なんで歌いながらできるんだよって思うところもあるが、彼の顕在能力の1つなのだろう。アイソレや、音ハメで体の重心を片側に下げたりする動きが好きで、こんなのぶち上がるに決まっているのだ。だって好きなんなのだから。それと左手で指遊び?のようにリズムを取ったりするのもとても好きである。
軽トラ、ラスト歌えとこちらにマイクを向けてくる。普段から全力で叫んで入るけど一緒に歌えるのがこんなに楽しいのかと感じた瞬間だった。プチョヘンザしながら全力で叫べるライブ、初ライブが詣だったためライブビギナーも全力でぶちかませるの楽しくて仕方がなかった。
2曲目の輪、今回のリリパ同行者が梵字をかけるため腕に輪-味変-を描いてもらったため、こんなに早くに?!ほんとぶちあげのこっちの体力ゴリゴリ削ってくるじゃないかと思いながら全力で手を振る。この曲もコーレスが多いため楽しくて仕方がなかった記憶とジャンプが楽しかった記憶しか残っていない。この辺りではしゃぎすぎて二の腕に乳酸が溜まってきて己の体力の無さに情けなさを覚えながら、構わず手をぶん回していた。
3曲目博徒街道
⚠︎このまま全曲感想書くととんでもない量になるため自重でMC入ります
MC1回目。水をめちゃくちゃがぶ飲みしながら、今回お酒じゃない!!!そして壁に禁煙書いてあったからお酒飲まないかぁそうかぁなどとおもっていたら、先に書いておきます上裸にはなった。そして酒も飲んだ。暴れ散らかしてくれてありがとう。そういうライブを待ってたよ(詣と恵比寿でお利口さんだったため)3日酔いとか言ってて、めちゃ酒飲むじゃん、って思ったけど台本読みながら移動したり、パチンコしててもそのお金をteam Bimiのために使ったりとか全部のことに全力な姿見れて、当たり前なんだけど生きてるなぁと感じた。
そして今日のセトリぶち上がるように作ったからみたいなこと言ってた気がする。
⚠︎すでに間違えてるかなだと思ってはいるけれど、このまま書きづつけます。
4曲目、怒鈍器。通称深夜アニメのED。聞いてて最高に気持ちいいし手をぶん回せるし「楽になるぜ」の歌詞がめちゃくちゃ好きで、その後の声量だったりなんとなく涙が出てしまうような熱量を感じて、実際泣いたし。感動して泣くような曲ではなくて、サビでみんなでWere am I going 叫べた時に直訳だと"どこに行けばいいの"って悩んで尋ねてる感じなんだけど、今回は"行先が見えない不安"って感じの自問自答のニュアンスに何故か感じた。自分についてこいっていうアンサー曲に変わりはないけど、自分で悩んでないで俺についてこいっていうアンサー。強い...。
5曲目のTaiきた瞬間固まった。というより一瞬時間が止まったんじゃないかという錯覚に陥るくらいビビった。なんてったって彼のデビュー曲で、布教する時にMVをためらう。そして記憶がない。
6曲目のAnubisはこの流れで来るのはずるいと思ったのはとても覚えていて、思わず歓声を上げていた。この五臓六腑の歌詞のところが好きで好きでたまらない。曲調も含めて全てが好きで、確か五臓六腑とかの時にお腹見せてくれて自分で自分の腹をエロく撫でる、なんてことをしてくれた。何してくれているんだと思いながらもきゃーっと悲鳴を上げながら手をぶん回していたのはいうまでもない。
7曲目で来たミツ蜂。このイントロでぶち沸かないオタクはいない。そしてフリースタイルで歌い始めてまた思考停止する、MCからの4曲全てがこっちがぶち上がりつつも新しい進化した姿を見せてくれる曲の流れと作りで、何十回何百回と聞いたのにこんなに最高な気持ちにさせてくれるライブに参加していることに幸せだなぁと感じたものの、フリースタイルの歌詞を聞き取りたくて必死だった。結果その後もぶち沸かしてくれたため何一つ覚えれずにライブが終わったのはいうまでもなくて、全力で飛び跳ねていたのは覚えている。めちゃくちゃ楽しくてたまらない。
ここで一旦捌け
もう全力すぎて疲れてたというか腕に乳酸溜まりまくりで100筋肉痛なるんだろうなぁとか思っていて、実際はならなかったからもっと全力で行ったらよかったとか後悔してる。いや恵比寿で筋肉痛になってるから鍛えやれたのかもしれない。あと肩から腕振る方が持久力が長い気がする(気のせい)
みんな Bimi〜って叫んたりしていて、「え、これでおわり?もう1時間たってる?さすがにそれはなくない???」と思いながら連番のことやばかったねって話をし、軽トラで轢くことができたわ〜とか話してたのはなんとなく覚えてるし語彙力がいまより下がってもうやばい泣きそう倒れそうと伝えてて。記憶のぶっ飛びが凄すぎてほんとぶちあげの曲しかしないじゃん?になりほんとすごいというありきたりな言葉しかでないが、本当に全力でブチ上がるセトリにしてくれたの感謝でしかない。
MC
捌けた時にスタッフさんがスミノフ2本持ってきてくれてて、持ち込み羨ましいと思ったのは言うまでもない。だがこちらはライブ前に2本すでにかちこんでいる。今回のJAMMIN’にスミノフがなかったのがほんと残念だった。
Weak
ラブホの照明みたいになってたのを異様に覚えている。しっとり系きたけどこれはどんどんシコい曲がくるやつだなと察したし、さっきまで暴れ散らかしてたのに優しい目で客席を隅々まで見ているような感じで最高すぎたのだ。まだエロくない曲なのにえっちだぁという感想が出た。セピア、セピア...のところがとても好きなんだけど目を瞑りながら両手でマイク握って優しいけど力がこもってる歌い方をしててとても良きだなぁとステージを見ていた。
Phantom
ほらやっぱりエロい曲が来た。本人がシコいと言った曲なんだからシコい。記憶はない。
ちょっぴりMCでニーナちゃん登場。
誰か来るぽいけどこの流れはニーナちゃんかなぁ、でも昨日バーイベしてたし東京にいるだろうしな、とか思ったら...まさかの本人でネバラン歌うじゃんかって爆沸きした。そして2人の挨拶の仕方がteam Bimiで、ラフな感じも含めて最高すぎたのなんで円盤化されないのかなこれみんなに見て欲しいって思った。そして名古屋ディビジョンなのね?!知らなかったよ。お邪魔してますって思った。初ニーナちゃんだったんですけど感想がリアルNANAで見た目のかっこよさと喋った時の可愛さが混ざっていてとても素敵だった。
NEVERLAND
最初に忘れないうちに書いておくと、名古屋ライブ目があっても瞬きくらいでがっつり目が合うって事がそれまでなかった。.5の友人がイベントで推しから「ステージから客席ってみんなが思ってるよりちゃんと見えてるから目が合ってるって思ったら合ってるよ」って言われた時から私は目があったら目を逸らさないように耐えてる。そしたらネバランの時ちらっとじゃなくてガッツリ目があったところがありまして。ステージの右側から真ん中ら辺に移動する時、歌詞の"そんなに"の時俯いていで、"悲しい顔しないで"で顔をあげ目が目が合い、"涙を拭いて"で涙を拭う仕草をしながら、"手を繋いで"で自分の足元に視線を戻す、の流れで地味に長く目が合いまして、こっちもシコい曲になってしまった。 Bimiのせいだと他人のせいにするしかできない。
またニーナちゃんパートの時に左側にずっといたのを真ん中で歌うように誘導?真ん中のポジションの押し付けをしていて、しっかりニーナちゃんを見る事ができた。
そのあとまたMCが入り、お誕生日だった事もありニーナちゃんにハッピーバースデーをみんなで歌って Bimiが花束をあげるという、見ているこっちがほっこりとした気分になった。あとからXをみたらニーナちゃんの雰囲気にあった花束の写真が載ってあり花束ならいいだろって感じじゃないところに良さを感じた(その後ろに無惨になったケーキの姿もあった)無惨になったケーキというのは、花束を持って捌けたニーナちゃんがケーキを持ってきたのだ。その大きさ多分3.4号。見た瞬間多分彼なら顔にベシャってやるんだろうなって思ったら、本当にやりやがったのだ。しっかりやってて期待を裏切らない面白れー男。「俺の生き様を見せてやる!」みたいなことを言って顔面ケーキしたあと、顔に思ったよりついてないのかケーキを鷲掴みにして顔につける(追いケーキ)何してるのと思わず言いたくなるけれども笑うしかない。
そして食べる?って客席に聞いてくるあたり狂ってる。オタクだもん食べるって返すに決まってるじゃないか。「ダメだよ、今ウイルスとかうるせーんだから」って言ってたような気がする。いたずらっ子みたいな顔で言われる"ダメだよ"は破壊力が凄すぎた。
そして一旦捌けて、戻ってきた時に休憩終わっただろ?みたいなMCが入ってたかな、それともう10曲も歌ったみたいな話があったはず。そしてまだまだ盛り上がれるかも聞かれたような聞かれてないような。配信で俺がどんなにお利口さんだったかってのもここだったかな。相変わらずMCの記憶がない。それだけ楽しかったのだ。
11曲目funky night。音は目がめちゃくちゃ気持ちいい曲で、 Bimi自身もかなり動く曲のイメージがある。めちゃくちゃ動くし音は目で体を使うし、見ているこっちも思わず音に合わせて手を振ってしまうよう。そんなのを目の前で見ててそりゃ楽しくてたまらなかった。そして服を脱いでて、上裸になったためほんとなんなの??と喜びゆえにキレそうになった。ありがとう。(?)脱いだ瞬間に思わず「ほっそ!!!」って叫んでしまった。叫んでしまったが、周りも悲鳴や歓声がすごかったのでなぜかわからないが大丈夫だろうという自信がある。
12曲目のFrogの記憶なし。(なぜ)
次のLOVEの記憶もほぼなし。ただ「愛しているよ」を全力で叫べたのは覚えている。いつも叫ばせてくれてありがとう。そして確かここで服を着にはけた気がする。あ、服着ちゃうんだって思ったと同時に暑いだろうけどそりゃ服着てねの気持ちの二つともあった。一応服を着るという常識は持ち合わせていたのか。と思っていたのはここだけの話。
そしてMCがあったんだけど一言だけ言っておくね。ちろの。お前らにプライバシーないからな!って話の件ここだった気がする。自分よりやばい話する時にめちゃくちゃ笑いながらしてて楽しそうだった。すごいご機嫌で、ご機嫌だった。
14曲目で来た虫の音。実は恵比寿でアホほど目があったため曲が始まった瞬間謎の緊張感が走ったのを覚えている。そして Bimiの曲の中で上位に入る好きな曲で、それこそ病んでる日とかに永遠と再生回数を回してる曲で、歌詞がとてもぶっ刺さるのだ。本当に歌ってくれてありがとう。
ここでまたMC。cosmicやるよって告知とかと一緒に、今日友達連れてきた人〜みたいな話の流れになって、同行者(150cm)が元気に手をあげてたら、しゃがみ込んで「ひとりてきたの?」とのこと。ヒール履いてるとは言え小さいので周りから埋もれてる感じがすごく隣じゃなくて少しでもBimiが見えるように前後でならんでいたため、後ろからハグして手繋いでかかげたら「あぁダチと一緒か」って言われて。一体何が起きてるかわからないまま、他には?他にダチと来てる人〜、あぁ案外いるな。みたいに話していた。ほんの何が起きたの...?友達を気軽に呼べる場所として、新しいチャレンジとかじゃなく安心して来れる場所?としてgalleyを作ったって話をしていた気がする。ありがとう〜。
15曲目でラスト。インベーダーインバイト。コシカワ頑張ります(遺言)いつもこんな曲作れるの?!みたいな曲を作ってくれていて、この毎月1曲出す時も毎回わくわくしていた。4曲も出してくれて全部全部かっこいいしぶっささるし、ちょっとしっとりしつつ盛り上げたいサビは上がる。そんな曲ので締めてくれた今回のセトリとても楽しく充実していて、改めてライブ来て良かったなって思えた瞬間だった。
アンコール
16曲目、輪-味変-
17曲目、ミツ蜂
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