課題発表の1日

毎月、受講している林英臣先生のゼミでの発表でいつも緊張がとまらない私。

今回は自分史年表の発表。

何だかんだと宿題を後回しにしてしまう癖は相変わらずで、さぁやろうと思った時に限って体調を崩すという悪循環(;´д`)トホホ…


今回もギリギリに仕上げて
なんとか発表させてもらう事ができました。


人前で喋ることに関して、極度に緊張するタイプな私

自分でも異常と思うほどに力が入ってしまい、ちゃんと言わなきゃという脅迫観念のようなものがどうしても払拭できなかった


ただ有難いことに最近はZoomという画期的なものの有効利用で、京都に引越してから、名古屋の現地でなくても発表することができるようになり、多少の力は抜けるようになった。


自分史を作って発表するのは
本当に恥ずかしくもあり、自分に正直にならないと、全てが丸わかりになる。
隠そうとしていることも、大抵は林先生はお見通し。


前回(去年)はタジタジながらも頑張った私の発表に対して、林先生は私の心を見事に打ち砕いた。
「ご自分が向き合えてない部分はどこにあるのかということ把握しなさい。今言ったこと以外にも何か言いたくない、隠そうとしている部分が何かあるはず」と、、

あまりにも仰る通りだったので、ショックだったのを覚えてる。


環境は人を変えるとはよく言ったものだ。
もしくは、変わりたい気持ちが環境を変えるのかもしれない。


今回の発表では、自分でもスッキリと話せたという感覚があり、先生からは有難い応援のお言葉までいただけました。


何気ない日常の一場面。
私の中では、とても有難い嬉しい出来事♡

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