好きは好きのまんまでいい。きっといつかは、道ができる
わたしが所属する「書く部」より共同マガジンが生まれました。ワーイと喜びです。
マガジンてすごい仕組みだわー。はぁーて感心しきり。メンバーさんの記事が読みやすい。
そんなわけで、今回はこちらのマガジンに投稿すべく、自己紹介記事です。
では改めまして。まつぼっくりと申します。病院勤めの薬剤師です。「薬」剤師というだけあって、一日ずーっと薬に触れてます。職場でのポジションは、ちょうど真ん中くらい。中堅です。
このnoteでは、毎日の悲喜こもごもを書いてます。書く分野は限ってないなー。そのときに思ったこと、感じたことを、まんま書く。そんな感じです。あんましルールを作らず、気ままにやってます。
noteで書いてくうちに気づいたというか。理解したんです。わたしは「心」ばっかし書いてしまう。え?みんな同じなんじゃないの? 何かあったら気持ちは動くし、思ったことを表現したくなるやん。最初はそう思ってました。
でも、どーも違ってた。わたしの場合は、自分の奥底を深掘りし過ぎ。思ってもみなかった事実です。
医療関係者ゆえ、心理や精神領域を知ってたんじゃないのか。あなたは思ったかもしれません。ううん、全く関係なくて。学校で学んだこともなけりゃ、仕事でも触れてない。
自分の興味があって面白そうと感じるや、かぶりつくように心のことを吸収してきた。それだけなのです。ただの趣味。お気づきでしょうか。心についてはズブの素人てこと。下手の横好きです。
でもね、このマニアックさがあったから、わたしらしさが書けてる。何でもやってみるもんです。
ことばと広告さんに文章のフィードバックを頂いてるのですが、わたしの記事は他ではあまり見かけない内容だそう。
だから最初はあんまし読んでもらえなかったんだろな。本人は「力作!」と思ったとて、読んだ人はポカーン。ちっとも気づいてない大きな溝が、そこにはありました。修正点を見つけては、ちょっとずつ整えてきて。今ようやくこの地点にいます。
好きは好きのまんまでいい。わたしは心が好き。突き進めばいい。表現方法を工夫して取り組んだら、いつかは道ができる。わたしの確信でした。
では また
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