僕と万年筆

1本目の記事にも書いてありますが肩書きとしては文房具YouTuberなのですが、なぜ自分が文房具YouTuberになったのかではなくなぜ万年筆使い始め好きになったかを簡単に説明しようかなと思います(予定)。

文房具との出会い

まず最初に自分が文房具を好きになった理由とも言える出来事は中学一年生の時でした。
クラスメイトの仲のいい男子で少し凝った文具を持ってきていた子がいてその子に見せてもらったのが出会いでした。
小学校までシャーペン禁止鉛筆のみの世界だったのでその子が持ってきていたシャーペンは男の子をくすぐるようなメカメカしくカッコイイ物ばかりでした。

その後しばらくは熱が一旦冷めましたが二年の後半の頃にYouTubeで文房具に関する動画を何かのきっかけで見始めるようになりました。
それを機にまた自分の中での文房具愛が大きくなり始め、最初はよく使う筆箱やシャープペンシルを色々買うようになったのです。
その後そのほかにも定規や消しゴム、ハサミ、ノート、ルーズリーフ等々文具全体で気になったものを買うようになりました。

沼の発見

そんな中、ある日いつものようにYouTubeで動画を見ていたら万年筆を紹介する動画に出会いました。
その動画を見たときそのカッコよさに魅かれ自分も欲しいと思いました。
それまでは大人の使うものというイメージで敬遠していたのですが、その動画を見てから自分も使ってみたくなりました。

そして最初に買った万年筆はオートの万年筆でした。はじめての万年筆でもあり、鉄ペンだったので自分の想像していたものとは全く違ったのですが自分で調べて正しい使い方を調べてみたり100均で売ってる万年筆を買って練習してきました。その次に買ったのはLAMYのサファリだったかな。

人生初の金ペンはセーラー万年筆のプロムナード。14金のペン先なので金ペンの中では固いほうですが今までの鉄ペンと比べれば書き心地は断然違いました。その後、誕生日プレゼントや自分でお小遣いをためたりして気になったペンや、欲しかったペンを購入していってどんどん沼の底に沈んでいきました。
この後インクという新たな沼を見つけてしまったのは別のお話……。

最後に

というわけで自分と万年筆の出会いを簡単に書いてきた訳ですが、今まで買ってきた万年筆の本数がそこそこあったので詳細は省かせて頂きました。もし読んでみたいという声がいただけたらまた書こうかなと思います。
YouTubeに万年筆を始め、色んな文房具の動画がありますので興味をもっていただいた方は是非。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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