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ゴッホ・アライブに行きました

皆様こんにちは!プロデュース部の北村です!
3月が始まり暖かくなったり寒くなったり、天気の気まぐれでこちらの体調を崩される…
そんな季節の変わり目は対処できていますか?私は体力半分持っていかれました。

そんなスタートダッシュを切りましたが
今回は、ついに来た!没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」に行ってきました。めちゃくちゃおもしろそう!っと思っていたので東京展が開催してくれて嬉しいです!

さて、今回のゴッホ展ですが前も同じ題材を書いたのではないか!
…などの申告はありそうですが、今回と前回では全くの別物で
今回は五感で感じるゴッホの世界をテーマにしている展覧会です。
世界99都市を巡回して900万人動員し、今回100都市目で日本上陸しました!人気の展覧会で私の行った当日もほぼチケット売り切れ状態でした。

「ゴッホ・アライブ」は実物の絵画があるのでは無く
壁や床に映し出される3000点以上の画像映像と場面に合わせたクラシック音楽でゴッホの当時の思いや感情を表現して体感できる没入型展覧会です。
なので美術館などの、ちょっと音立てづらい感覚は無く気軽に一緒に来た友達や家族と少し話しながら鑑賞できる現代的向きです!しかも、写真撮影OKコレも嬉しいポイント!好きな絵画と一緒に撮れて嬉しい。

いろいろ良かったのですが今回はまとめて展示会のポイント3つにします!

1.音楽と映像で気分が上がる

先程も書きましたが、画像映像とクラシック音楽で体感出来る展示会なのでここは外せない
ただ流している訳でなく音楽のリズムに合わせて場面の切り替えたり
作品や描かれた時代によって雰囲気を変えていく演出は好きでした。

2.360°見渡すゴッホの絵画

壁や床に様々な絵画が映し出されていますが、見る場所で違う絵画、違う映像演出で見るのが飽きないようにしていて、私も右のエリア行ったり奥のエリア行ったりして見比べていました!

3.体験するゴッホの絵画

メインの映像以外にもフォトロケーションがあり、ファンゴッホの部屋を再現したエリアやひまわり畑のエリアなど再現が良く出来ていました!

とても楽しい展覧会でした!また機会があれば行ってみたいです。
東京展は今月の31日まで開催していますのでこの機会にぜひ!

そう言えば五感を楽しむとありますが、映像、音楽、フォトエリア、とマスクしていて気づきませんでしたがアロマが香ってみたいで味覚は無いなと思っていました。でも思い返せば入口待機列にコラボメニューの看板あって…
もしかして、見逃してしまったのでは…?

もし皆さん行く機会がありましたらぜひ「ゴッホ・アライブ」で五感すべて体験してください!
それでは!!

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