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ば、ば、ばかやろ〜〜〜〜

修理が終わったということで、昨日の午後iPhoneを受け取りに銀座へいった。
受け取りはあっという間に終わる。
帰宅後、iCloudにバックアップしていたデータから復元作業を開始。
しかし途中で、SIMカードがありません…とメッセージが出た。

???
意味がわからないままiPhoneのSIMスロットを調べると、空っぽである。
どうやら、新品を裸のまま渡されたようだ。
わたしは何度も「全とっかえするの?」と問うたのに「いや、部品交換修理です」と答えていたよな。

しかし、SIMカードが入っていないってことは新品と交換したのだろう…。
別に新品でも私は構わないのだが、SIMカードを移動してくれなければ電話の送受信ができないじゃないか…。

暑い午後に銀座まで往復し疲れた身体で、Apple銀座へ電話。
またこれが繋がらないのだな…。
やっと繋がったのはアップルケアの部署。
そこで何度も説明し電話をあちこち回され、そのたびに保留待機用の騒がしい音楽を聞かされること1時間。

私は自分のSIMカードがどこへ行ったのかが、心配なのだ。
相手はiPhoneを交換したことをなかなか認めなかったが、SIMカードが入っていないことでなんとか分かってくれた。
しかし、実際の作業を担当したApple銀座へ私から電話してくれと言う。
いや、こちらから何度も電話して埒が明かないから、あなたと話してるんだと詰め寄る。
ではApple銀座の担当者に繋ぎます…といって、また保留音が続く。
5分か10分も過ぎた頃、作業担当者が電話に出るのを拒否している(笑)と伝えられた。
そして、SIMカードは発見されたらしい…。

私としては、SIMカードが戻ってくればいい。
しかし「では明日Apple銀座へ来てください」と言う。
いい加減にしろ〜。
私が受け取ったiPhoneにSIMカードが入っていなかったのは、お前たちの責任じゃないか〜。

足立区から中央区銀座まで行くのに、約1時間かかるのだぞ。
この暑い中、高齢者が往復するのは結構大変なんだよ〜。
郵送してくれ〜と伝えたら、明日Apple銀座へ電話して担当者にそう伝えてくれ…という。

入浴を終え夕食を食べ始めたころ、Apple銀座から電話があり明日SIMカードを発送できるという。
と、これはきのう日曜日の話。
月曜に宅配便で発送ということは火曜日には着くのかな。
私はほとんど電話は使わないが、毎日電話を使って仕事してる人だったらSIMの入っていないiPhoneなんて死活問題だろ。

実際にはもっと頭にくる対応が延々とあったのだが、ココまでにしておく。
30数年間Apple製品を使ってきたが、今回は本当に呆れた…。
店頭では若い人たちがスマートに働いていてカッコよく見えるが、実態はこんなもんなのか…。
ほんとに疲れてガッカリした、土曜・日曜だったなぁ…。

各種の設定を進めていくと、やはりSIMカードが入っていないとうまくいかない場面が多々ある。
イライラと落ち着かない日々が、まだ数日続きそうだ…。

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