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書体の使用例(まとめました)

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タイプラボの書体が世の中でどのように使われているか、実例を紹介します。
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書体の使用例(えれがんと)

本日の大谷クン、3戦連続でのホームラン(11号)。 2盗塁して、打率は0.370…。 明日も11時からテレビ観戦予定。 白内障手術後に、これまで近眼メガネを入れていた引き出しが空いたり、視力が良くなったのでPC画面の位置を前後調整したり、いろいろ変えないといけない部分が出てきている。 新聞や雑誌の本文明朝体の文字は、まだまだ見にくいけどね…。 きょうの画像は、タイプラボがF社・C社・R社にライセンスしている、かな書体「えれがんと」の使用例。 2022年には、AdobeFo

書体の使用例(セプテンバーN)

じつは昨日、南千住のホームセンターで熱帯魚のベタを探した。 日に3度の給餌も習慣になっていたし、空っぽの水槽が寂しくて…。 けっきょく気に入ったベタは見つからず、ネットで探すことにした…。 本日の画像、セプテンバー書体について。 1998年に制作を始め、2003年に最初のウェイトが完成した「セプテンバー」は、2016年に4ウェイトの「セプテンバーN」として生まれ変わりました(無料お試し版あり)。 2021年には、一部ウェイトがAdobeFontsにライセンスされています。

書体の使用例(えれがんと)

きょうも良い天気の朝、相変わらず風は強そうだ…。 大規模修繕工事、南側ベランダに新しい床材が張られた。 その作業で、先日再設置されたエアコンの排水ホースの留め具が外され、そのまま放置されている…。 きょうの画像は、タイプラボがF社にライセンスしている、かな書体「えれがんと」の使用例。 2022年には、AdobeFontsに全ウェイトをライセンスした。 タイプラボでは、平成明朝体の漢字と組み合わせた「えれがんと平成明朝」フォントを頒布(無料お試し版あり)している。

書体の使用例(ルイカ)

南側ベランダの壁塗装が終わったようで、外していたエアコン室外機の取り付け作業が午前中に予定されている…。 塗装が終わったばかりなのに大丈夫なのかと心配だが、プロがやることだから平気なのだろうな…。 本日の画像は、私の書体ルイカが使われている日めくりカレンダー。 この書体は、タイプラボのかな書体「ハッピー・墨東・ニタラゴ・わんぱく」に合わせる、クセのない総合書体として2009年に頒布開始した(無料お試し版もある)。 2021年に、一部ウェイトをAdobeFontsにもライセン

書体の使用例(わんぱく)

ひさしぶりの本格的な雨降り…。 雪もすこし期待していたんだけど……な。 画像は、タイプラボがM社とF社にライセンスしている、かな書体「わんぱく」の使用例。 「ルイカ」書体の漢字と組み合わせた総合書体「わんぱくルイカ」には、無料のお試し用フォントも用意してあります。

書体の使用例(あられ)

午前中に荒川方面に散歩。 フォント組込みライセンスの申請に自動対応できないかと、ずいぶん前から考えている。 散歩中に、解決案がまとまってきた。 なんとかなるかもしれない…、いろいろ調べてみるかな…。 知人が見つけてくれた、明星のカレーうどんロゴ↓

書体の使用例(ニタラゴ)

朝食時は曇り空だったが、仕事机の前に座る頃には青い空に変わってきた…。 画像は、最近SNSなどでたくさん見かける広告画像。 このニタラゴ書体が世に出てから20数年。 ごく普通に使えるゴシック書体として、やっと浸透してきた…って感じがする。

書体の使用例(えれがんと)

雲に覆われているが、いちおう明るい朝。 渋谷区長が「ハロウィーン目的で渋谷に来ないで」とコメントしたそうだ。 暴れたり迷惑行為をするのは、酔っ払いのような気がする。 路上喫煙を条例で禁止できるのなら、路上飲酒も禁止して取り締まれば…と思ったら…。 「渋谷区、今夜から条例に基づき渋谷駅周辺の路上飲酒を制限」 と、それなりに手は打ったようだ…。 画像は、こういうイベントにピッタリのかわいい書体「えれがんと」。

書体の使用例(墨東レラ)

昨年の5月から始めた「某書体を太くする仕事」。 いちおうフォントは出来上がったようだ…。 元になった書体も仕様変更して拡張文字を増やしてある。 頒布は今月中に始めると思う…。 iCloudを利用してのスマホとPCの写真画像の同期。 やっとうまく機能するようになった…。 数日後には義姉の葬儀があったりして大変だが、体調に気をつけて生活していこうと思う…。 ●墨東レラ書体の使用例↓

書体の使用例(キャピー)

某書体を太くする仕事。 タイクツ…というかツライ…。 いまは、使用頻度の高いJIS第一水準漢字という範囲の文字を作業中。 手を抜くわけにもいかないのだ…。 先日テレビを見ていて画面に映った絵本。↓ 書体をデザインし、それをフォント化するのが私の仕事。 そのフォントが使われた時、はじめて結果が出る。 使われないことには話にならない。 使われてはじめて人の役に立ち、人の目に触れる。 できるだけ多くの人が使える状態にしておかないと、フォントという道具としての意味がない。