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書体の使用例(まとめました)

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タイプラボの書体が世の中でどのように使われているか、実例を紹介します。
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2023年5月の記事一覧

書体の使用例(キャピー)

雨降りがずっと続いた一日。 東海地方までは入梅したそうだ。 あいかわらず、某書体を太くする仕事。 作業が単調で辛く、この書体がだんだん嫌いになっていく…。

書体の使用例(ニタラゴ)

午前の散歩。 トカゲとは会えなかったが、ネコちゃんとは会えて撫で回した。 なぜか土曜日のような開放的なキモチになっている。 明日と明後日は、南側ベランダのフリージア球根を掘り出し、朝顔用の鉢を準備するつもり…。

書体の使用例(あられ)

本日の大谷クン、ノーヒット。 チームは勝ったけどね…。 ずっと雨が降り続いている。 この天気なら床屋も空いてるかもしれない…。 しかし、傘をさして汐入大橋を渡って南千住へ行くのは気が進まない…。 散髪は、今週のノルマを終えた木曜日に行くことにするか。 この書体専用の掲示板→両国あられ本舗。

書体の使用例(わんぱく)

チームは勝ったが本日の大谷クンはノーヒット…。 雨も止んだ午後、ひさしぶりに散歩に出た。 今年はまだツバメと出会ってないな…。 上陸したヒキガエルの赤ちゃんを多数確認。 コサギが魚を獲った場面も撮影(できてるかな?)

書体の使用例(墨東レラ)

仕事のノルマ、今週分を午前中に終えた。 すぐに水槽のメンテナンスをし、午後は嗜好品(食品)を購入しに墨田区の曳舟界隈を探訪。 いやあ、暑かった〜。 スマホの地図アプリをひさしぶりに使ったけれど、最初に歩き出す方向が分かりにくいんだよな…。 しばらく歩けば、自分が違う方向に歩いていることに気づくけど…。 目的の店にはたどり着いたけど、自分が食べたいものは手に入らなかった…。

1985年に発売された書体

エンゼルスは勝ったが、大谷クンはノーヒット。 外は雨降り。 最近撮った写真の整理などする。 最近発行された本に、むかし私がデザインした書体の紹介文があった(上記画像)。 ラボゴは、40年ほど前に写研という会社に提供した書体だが、このデザインについて的確な紹介文が書かれていて、嬉しかった。 担当執筆者に感謝いたします。 当時のラボゴ書体の使用例0・使用例1・使用例2・使用例3(GIF動画で各複数枚あります)。 この本には、「ラボゴ」のほかに「タイプラボN」と「えれがんと」計

書体の使用例(ニタラゴ)

本日の大谷クン、5回を投げ13三振奪取したが4失点で降板。 チームは、最終回に逆転し勝利した。 午後からちょっと長い散歩に出る。 夕食を食べてから帰宅する予定。

書体の使用例(キャピー)

某書体を太くする仕事。 タイクツ…というかツライ…。 いまは、使用頻度の高いJIS第一水準漢字という範囲の文字を作業中。 手を抜くわけにもいかないのだ…。 先日テレビを見ていて画面に映った絵本。↓ 書体をデザインし、それをフォント化するのが私の仕事。 そのフォントが使われた時、はじめて結果が出る。 使われないことには話にならない。 使われてはじめて人の役に立ち、人の目に触れる。 できるだけ多くの人が使える状態にしておかないと、フォントという道具としての意味がない。