肝臓の数値はオールA

こんにちは!
神宮2丁目の黄色い建物で働くデザイナー、谷関笑子です。

TYPEFACE内では「タニやん」、「おタニ」、「秘密兵器」、
「リーサルウェポン」などなどあだ名が付いていますが、
決して怖い人間ではありません。

池田書店さんの「マンガでわかる」シリーズや、
最近では児童書など担当させていただくことが多いです。

タイプフェイスに拾われるまで

仙台産まれ、野球で有名な仙台育英学園高校の出身です。
武蔵野美術大学を卒業したのち、
ダイヤモンド社の系列会社に就職。

ここではアフターファイブに全力を注ぎ、
立派な酒飲みに。
夜中の2時に帰宅し、8時30分には出社という生活を7年続けた結果、
ガッツと肝臓が鍛えられ、酒飲みの輪が広がりました。
10歳上と10歳下の友だちを持てたのは貴重な収穫だと思っています!

当時、先輩が担当していた本にひときわ目を引く装丁がありました。
それがTYPEFACEで作られたものと知り、
「この会社で働きたいなぁ〜」とモジモジしながら月日が経つこと3年。
そこから思い切って面接へ。

後から知ったことですが、当時の渡邊の面接の印象は、
「とにかく暗い」
「正直採用しようかどうかかなり迷った」
「一緒にやっていけるか不安」と
散々だったことが判明しています(めげない)(なぜ採用に…)
変わっていってくれるだろう、変わってくれるよね、
変わらないとどうなるか分かってるよね、
という周囲の期待とともに2016年に入社し、
ビシビシしごかれて現在に至ります。

お酒が美味しくなるヒトと場所が好き

大学時代ワンダーフォーゲル部に所属し、
北海道から沖縄まで色々な山を登ってきました。
ピークハントに興味がなく、山に行く目的はもっぱら
「好きなヒトたちと楽しくお酒を飲むこと」。

「夏のフェスでエンドレスで飲めるビール」
「大相撲を見にいって、桟敷席でだらだら飲むビール」
「バタバタしていた週の金曜日に、誰かについでもらうビール」

などをこよなく愛しています!

リーサルウェポンとは

「笑子」という名前にも関わらずだいたい無表情、
何を考えているのかよく分からないところに
「兵器」感があるのかもしれません。
発射されると何が起こるか分からないあたりにも、
そのあだ名の由来がありそうですよね(他人事感)

ただ最近は「さすが兵器だね!」とお声をかけていただけることもあり、
ポジティブにとらえるようにしています。

4年前の私のように、「これ、いいなぁ」と思ってもらえる
デザインができるよう、日々精進していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!


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